県の概要 県の鳥・花・木
県の鳥 さんこうちょう
1964年(昭和39年)10月2日制定
「さんこうちょう」は、4月の終わりごろ日本へ渡って来て、静岡県では富士山のふもとなどに住んでいます。鳴き声が「月、日、星、ぽいぽい」と聞こえるので、「三光鳥」の名前がつけられました。県では、県の鳥としてふさわしい5種類を選び、この中から「県の鳥」を公募し、最も多かった「さんこうちょう」を「県の鳥」として決めました。
静岡県の鳥「さんこうちょう」についての詳しい情報は、次のページをご確認ください。
県の花 つつじ
1965年(昭和40年)9月21日選定
静岡県には、数多くの野生のつつじがあります。なかには静岡県だけにしかない品種もあります。「県民のだれにも親しまれ、栽培も容易で本県の気候風土に適したもの」という条件で静岡県花の会連合会が「県の花」を公募した結果、最高点だった「つつじ」を県の花に決めました。
静岡県の花「つつじ」についての詳しい情報は、次のページをご確認ください。
県の木 もくせい
1966年(昭和41年)12月27日制定
「もくせい」は、暖かい地方に植えられ、日あたりのよい、やや湿った土地によく育ちます。花のかおりが強いので古くから庭木やいけがきなどに使われ、県下にも広く見られます。静岡県の木選定委員会が、県にゆかりのある木の中から「県の木」を公募した結果、第一位の「もくせい」を県の木に選びました。
静岡県の木「もくせい」についての詳しい情報は、次のページをご確認ください。
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