しずおか文化財ナビ 仁科の人形三番叟

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ページID1021026  更新日 2023年11月4日

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写真:仁科の人形三番叟

よみ
にしなのにんぎょうさんばそう
指定区分、指定種別
県指定/民俗文化財 ・ 無形民俗文化財
指定日
1972年3月24日
員数
一般公開有無
公開情報

文化財の説明

【指定資料】 仁科の人形三番叟は、少なくとも文政8年(1825)以来受け継がれており、3人で人形を操る古典的な形式と謡をよく伝えている。
【紹介資料】 11月2・3日
舞台は神殿の前面拝殿をかねている。従って観る者は人形がまさに紙が来訪したような印象の中ですごす。人形は頭と右手、左手、足とそれぞれ別れて繰る3人遣いで、使い手は「千歳」は気持のおとなしい者を、「三番叟」は少し気の荒いものを選んであてるという。
(静岡県教育委員会1994『ふるさと静岡県文化財写真集4 民俗文化財・無形文化財編』より)

このページに関するお問い合わせ

スポーツ・文化観光部文化局文化財課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3183
ファクス番号:054-250-2784
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