しずおか文化財ナビ 飲中八仙書画
- よみ
- いんちゅうはっせんしょが
- 指定区分、指定種別
- 県指定/有形文化財 ・ 絵画
- 指定日
- 1967年10月11日
- 員数
- 対幅
- 一般公開有無
- 無
- 公開情報
文化財の説明
【指定資料】 詩:縦170cm、横50cm、画:縦170cm、横50cm、江川坦庵筆 江戸時代末期
江戸時代末期に書画ともに一家をなした江川担庵のすぐれた作品群である。詩・絵いずれも縦170センチメートル、横50センチメートルの対幅である。
【紹介資料】 中国唐代の酒を愛した八人。李白もこの一人。また、杜甫に「飲中八仙歌」の作品がある。
日本でも池大雅や円山応挙、谷文晁などの画家が、飲中八仙を題材にしている。
(静岡県教育委員会1995『ふるさと静岡県文化財写真集 5絵画・書跡・典籍・古文書編』より)
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