第24回 伊豆文学フェスティバル

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1044348  更新日 2023年1月11日

印刷大きな文字で印刷

伊豆文学賞審査員が沼津に集結!

第24回 伊豆文学フェスティバル

  • 第24回 伊豆文学賞表彰式
  • 伊豆文学塾
  • 伊豆文学バスツアー

参加者募集中!

新型コロナウィルス感染症対策、及び、緊急事態宣言による移動制限のため、内容を変更して開催します(3月5日更新

第24回伊豆文学賞表彰式、伊豆文学塾

1 日時

2021年3月7日(日曜) 14時00分~16時00分

2 会場

プラサヴェルデ (JR東海道線沼津駅北口より徒歩約3分)

3 内容

第24回伊豆文学賞表彰式

14時00分~14時40分

各部門入賞者の表彰式と審査員講評を行います

伊豆文学塾

14時50分~16時00分

(1)舞踊披露(協力:伊豆長岡芸能事業協同組合)

写真:舞踊披露

執筆のために伊豆に逗留した文豪達と交流の歴史があり、古くからお座敷文化を牽引した伊豆長岡の芸妓衆が会場内で踊りを披露します。
(解説:佐野日本大学短期大学学長、伊豆文学フェスティバル実行委員 佐藤三武朗氏)

(2)特別講演 村松友視氏(伊豆文学賞審査員)

写真:特別講演 村松友視氏

伊豆文学賞発足当時から審査員である直木賞作家村松友視氏が登壇。旧清水市で過ごされ、現在の作家に至るまでの軌跡をお話いただきます。

出演者・内容が変更になります
(2)出演者 佐藤三武朗氏(作家、佐野日本大学短期大学学長)

4 入場料

無料 ただし先着順ですので、事前申込をお願いします。

5 申込方法

はがきファクシミリEメールのいずれか*で、「3月7日伊豆文学フェスティバル参加希望」と明記の上、(1)氏名(ふりがな)(2)郵便番号(3)住所(4)電話番号 をお知らせ下さい。

申込先

〒420-8601 静岡県文化政策課内
伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局(住所不要)
電話 054-221-3109
ファクス 054-221-2827
Eメール info@izufes.net

※伊豆文学バスツアーに関しては、直接、旅行会社へお申込ください。

6 締切

2021年2月26日(金曜) *定員(200人)になり次第、締切ります。

7 その他

新型コロナウイルス感染症の状況により、内容・スケジュールが変更、又は中止になる場合があります。その場合、本ページ内でご案内します。

フェスティバル(全体)の詳細は、次のリンクをご覧ください。

緊急事態宣言による移動制限のため、予定していた審査員は欠席となります。

「伊豆文学塾」出演予定審査員

村松 友視

写真:村松 友視氏

作家。1982年「時代屋の女房」で第87回直木賞、97年「鎌倉のおばさん」で第25回泉鏡花文学賞を受賞。第1回から伊豆文学賞審査員。

嵐山 光三郎

写真:嵐山 光三郎氏

作家。1988年「素人庖丁記」で第4回講談社エッセイ賞、06年「悪党芭蕉」で第34回泉鏡花文学賞及び第58回読売文学賞を受賞。第10回から伊豆文学賞審査員。

太田 治子

写真:太田 治子氏

作家。父は太宰治、母は「斜陽日記」の太田静子。1985年「心映えの記」で第1回坪田譲治文学賞を受賞。第10回から伊豆文学賞審査員。

諸田 玲子

写真:諸田 玲子氏

作家。2003年「其の一日」で吉川英治文学新人賞、07年「奸婦にあらず」で新田次郎文学賞、12年「四十八人目の忠臣」で歴史時代作家クラブ賞を受賞。第22回から伊豆文学賞審査員。

中村 直美

写真:中村 直美氏

株式会社交通新聞社常務取締役第2出版事業部長。2010年まで月刊「旅の手帖」編集長。三重・長崎など全国で地域ツーリズム振興に携わる。第14回から伊豆文学賞審査員。

伊豆文学フェスティバルについてのお問合せ先

伊豆文学フェスティバル実行委員会事務局
電話 054-221-3109(静岡県文化政策課内)

伊豆文学バスツアー

Aコース/7時00分~13時30分 Bコース/8時45分~13時30分

写真:伊豆文学バスツアー チラシ

フェスティバル当日午前中に、伊豆の文学関連施設を巡る2コースを催行。ツアーには精通した案内人が同乗し、コース内のみどころはもちろん、エピソード等も楽しく解説。文学作品に興味をお持ちの方も、初春の伊豆を楽しみたい方にも満足いただける内容です。

出発日:2021年3月7日(日曜)
募集人員:各コース40名(最少催行人員1名)

Aコース:駿河湾フェリー利用、伊豆の文学ゆかりの地を巡る

写真:佐藤三武朗氏
案内人:
佐藤三武朗氏

募集定員に達しました

旅行代金:3,000円

清水駅東口(7時00分集合/7時15分出発)~清水港~(駿河湾フェリー)~土肥港~金峰山最福寺(拝観、夢の実現堂見学)~伊豆長岡見番(昼食、お座敷遊び体験)~プラサヴェルデ

到着後、伊豆文学賞表彰式・伊豆文学塾へ

Bコース:沼津ゆかりの文豪と沼津御用邸記念公園

写真:剱持直樹氏
案内人:
剱持直樹氏

旅行代金:2,000円

沼津駅北口(8時45分集合/9時00分出発)~若山牧水記念館(見学)~沼津御用邸記念公園(見学)~芹沢光治良記念館(見学、昼食)~プラサヴェルデ

到着後、伊豆文学賞表彰式・伊豆文学塾へ

バスツアーに関する お問合せ・お申込

観光庁長官登録旅行業第101号一般社団法人日本旅行業協会正会員
富士急トラベル静岡支店
電話:055-962-7300

総合旅行業務取扱管理者 和久 博
営業時間 平日9時~18時、土曜9時~12時

伊豆文学バスツアーの詳細は、次のリンクをご覧ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

スポーツ・文化観光部文化局文化政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2252
ファクス番号:054-221-2827
arts@pref.shizuoka.lg.jp