サテライト地震防災センターについて

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サテライト地震防災センターについて

イメージ図

1.概要

 能登半島地震を受け、県民の防災意識の高まりが見られることから、この機を捉え、新たに市町及び防災人材等と協働した「サテライト地震防災センター」を県の主催により、各市町に一定期間設置し、県民の自助・共助の取組の底上げを図る。

2.事業内容(事例)

(1)土日等のイベント
・パネル(地震、風水害、火山災害等)の展示等による防災啓発
・地震体験車による地震体験

(2)-1 上記1以降の常設展示
・パネル(地震、風水害、火山災害等)の展示等による防災啓発
・デジタル地震防災センターVR映像(地震・津波・風水害)の災害疑似体験

(2)-2 期間内でのスポット研修等
・県民や自主防災組織からの防災相談対応
・「わたしの避難計画」の作成支援
・段ボールベッドや簡易トイレ等による避難生活擬似体験

サテライト地震防災センター事業イメージ図

3. 開催案内

4.事業効果

(1)地域防災人材の活用
パネルによる啓発やVR映像の体験支援は、実施地域に在住する「ふじのくに防災士」や「市町地域防災指導員」などを活用し、防災人材の活動の場の提供と地域との連携(顔の見える関係)を図る。

※説明員等は、必要に応じて地震防災センターで事前研修を行う。

(2)県、市町の連携
集客施設でのイベントや起震車等の展示、スポットで行う研修(わたひな研修、自主防運営相談、被災地支援等講話)は、県の各担当課や市町の既存イベント、研修・訓練準備等の機会等を活用し、市町との連携を図り、効果的な事業を実施する。

5.要綱等

6.実施状況

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