防除時期等予測

茶

クワシロカイガラムシ防除適期予測

幼虫、雌成虫が樹液を吸汁し、茶樹の樹勢を衰えさせる。静岡県では概ね3回発生する。防除適期は幼虫が孵化してから数日と短い。

• クワシロカイガラムシ（令和6年度）　10月3日更新 （PDF 142.2KB）
  （令和6年度の更新終了。令和7年4月から再開予定。）

果樹

チャノキイロアザミウマ発生時期予測

かんきつ、かき、ぶどう、茶などの害虫。柑橘園では6～9月頃までの期間に4～5回発生し、果実を加害する。

• チャノキイロアザミウマ（令和6年）　8月28日更新 （PDF 395.2KB）

カンキツ黒点病要防除時期予測

かんきつの果実表面に黒い点を生じ、商品価値を低下させるかんきつの主要な病害。枯枝上に形成される胞子が、降雨によって伝染する。

カンキツ黒点病の要防除時期の予測については、シミュレーションの不具合のため、更新を休止します。（再開未定）

フジコナカイガラムシ発生時期予測

かき、かんきつ、ぶどう、なしなどの害虫。かき園では3月下旬～10月頃までの期間に3回発生し、果実にすす病を引き起こす。

• フジコナカイガラムシ（令和6年） （PDF 106.9KB）
  8月30日更新（令和6年更新終了　令和7年5月に更新再開予定）