ふじのくに未来をひらく農林漁業奨励賞とは

賀茂

農協や県の研究機関と連携し、カーネーションの日持ち試験を実施。産地内の生産者が花き品質を保つ情報を共有できる体制を構築。

2

農業

東部

カラフルミニトマトは、品質と味わいで固定客を獲得し、差別化販売に成功。トマト狩りを通じて、付加価値を向上。

3

農業

富士

「富士山みやび苔」を商標登録してブランド化。苔の魅力を伝えてマーケットを自ら拡大していくことで、増収増益を実現し、経営を安定化。

4

農業

中部

管理技術のマニュアル化や雇用の確保により、安定した収量や品質を確保。青果販売部門を立ち上げ、加工品も販売。

5

農業

志太

榛原

国内外の抹茶需要の高まりに対応した茶生産体制を構築。持続可能な経営を確立し、地域茶業の存続にも寄与。

6

農業

中遠

栽培手法の習得から生産物の全量買い取りまで一気通貫のサービスを提供する「Happy式マーケットイン農業モデル」を構築。地域農業の発展に寄与。

7

農業

西部

契約取引や直売等の多彩な販路を開拓。勘と経験や経営者の能力に依存していた人材育成について誰もがどこからでも行えるよう体系化を実現。

8

林業

志太

榛原

立地条件に応じた最適な森林施業を実施し森林の持つ公益的機能の維持に貢献。社員教育に取り組むとともに、林業の魅力発信を積極的に実施。

9

漁業

富士

ニジマス「紅富士」の育成を生産段階別に分担する分業化や、製品にならない奇形魚の早期排除作業の共同実施など、生産者間の垣根を越えた協働による生産効率化、供給体制強化を推進。