FCV(燃料電池車)を活用した避難所における外部給電デモンストレーション

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ページID1025895  更新日 2023年1月13日

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概要

静岡県では、非常時の電源として活用可能なFCV等の次世代自動車を活用し、避難所等への電源供給を想定した外部給電デモンストレーションを実施することで、次世代自動車の普及促進と災害時における避難所等の電源確保の推進を図っています。

磐田市避難所における外部給電デモンストレーション(令和2年11月16日)

県西部の市町エネルギー・防災担当職員、地域の自主防災会関係者約30名に、水素エネルギー、FCV、避難所電源供給システムの概要説明及び実物展示、参加者による操作体験を実施しました。

また、FCVの電気を利用して、実際に避難所(体育館)の照明を点灯しました。

写真:水素エネルギー、FCVの概要説明
水素エネルギー、FCVの概要説明の様子
写真:外部給電デモンストレーション
外部給電デモンストレーションの様子
写真:避難所照明の点灯状況
避難所(体育館)照明の点灯状況

デモンストレーションの様子(動画)

以下のリンクでデモンストレーションの様子を公開しています。地域の防災訓練等で御活用ください。

(デモンストレーションのみ)

このページに関するお問い合わせ

経済産業部産業革新局エネルギー政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2949
ファクス番号:054-221-2698
energy@pref.shizuoka.lg.jp