市街地整備課(保留地案内)
土地区画整理事業による土地分譲(保留地)の御案内
宅地分譲?土地区画整理事業って公共事業じゃないの?
土地区画整理事業は、道路や河川、公園といった公共施設整備とあわせ、宅地の利用増進を図る目的で行なわれています。
そのため、土地区画整理事業では、一般的に事業の財源の一部を確保するために、区域内の宅地を販売しています。
この宅地を保留地(ほりゅうち)と言います。
保留地には、次のようなメリットがあります。
区域内の道路幅は原則として6m以上あり、緊急車両の通行や災害時の避難路確保が容易になります。また、排水設備が整っているため、災害に強いまちとなっています。
水道や下水道などのライフライン整備が行なわれています。
区域内には公園が設置され、地区計画などによる計画的なまちづくりが行なわれています。
宅地(保留地)のご案内
静岡県内では、さまざまな地区で土地区画整理事業による宅地の販売が行なわれています。
宅地の販売に関する詳細な情報については下記の案内ページへお進みください。
(上:袋井市上石野地区)
(下:袋井市祢宜弥地区)
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