清水港カーボンニュートラルポートの取組

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ページID1029591  更新日 2024年12月20日

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PPA方式による太陽光発電設備の導入について

 清水港日の出地区では、環境に配慮したカーボンニュートラルポート形成に向け、県内港湾施設で初のPPA方式による太陽光発電設備を導入します。

 令和6年11月11日、公募により決定した鈴与商事株式会社と静岡県清水港管理局において、「太陽光発電設備導入事業(PPA方式※)の実施に関する基本協定書」を締結し、令和6年度末からグリーン電気の運用を開始予定です。

 PPA方式により、事業者の自主施工による初期コスト削減と港湾施設使用料徴収とともに、カーボンニュートラルポート形成の早期実現へ寄与します。

※ PPA(Power Purchase Agreement)方式:発電設備を土地及び施設管理者が所有せず、第三者が設置・運営・管理する代わりに利用電力料金を支払うビジネスモデル

清水港港湾脱炭素化推進計画

清水港CNP(カーボンニュートラルポート)形成計画についての県民意見提出手続(パブリックコメント)【終了】

意⾒募集の趣旨

【このパブリックコメントの受付は終了しています】

 県港湾局では、港湾地域における脱炭素化の実現に向け、温室効果ガスの排出を全体としてゼロを⽬指す「CNP(カーボンニュートラルポート)」の形成を推進しています。清⽔港では、昨年度から清⽔港CNP協議会を設⽴し、港湾地域で発⽣するCO2排出量の現状及び削減⽬標、それらを実現するために講じるべき取組やロードマップ等の検討を進めております。
 この度、CNPの形成を推進するべく「清⽔港CNP(カーボンニュートラルポート)形成計画(案)」を作成したため、県⺠の皆様から広く意⾒を募集いたします。

提出された意見と対応

清水港港湾脱炭素化推進協議会

清水港において、次世代エネルギーの受入環境整備や港湾機能の高度化等を通じて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロを目指す「カーボンニュートラルポート(CNP)」の形成に向け、次世代エネルギーの利活用、省エネルギー化対策、材料生産・加工段階における温室効果ガスの削減対策、また、これらに必要となる港湾の施設の規模・配置等について、関係者による検討を行うことを目的とした協議会を設立しました。

第1回清水港脱炭素化推進協議会の開催(令和6年3月22日)

清水港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画

清水港カーボンニュートラルポート協議会

清水港カーボンニュートラルポート協議会は、令和6年3月22日をもって「清水港港湾脱炭素化推進協議会」に移行しました。

第7回清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(令和6年3月22日)

第1回 清水港港湾脱炭素化推進協議会と同資料

第6回清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(令和5年3月15日)

第5回清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(令和5年1月26日)

第4回清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(令和4年11月14日)

第3回清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(令和4年7月4日)

第2回清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(令和4年2月28日)

(注意)「各社の取組」については企業情報を含むため、資料の公開を控えさせていただきます。

第1回清水港カーボンニュートラルポート協議会の開催(令和3年11月30日)

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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部港湾局港湾企画課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2614
ファクス番号:054-221-2389
kouwan_kikaku@pref.shizuoka.lg.jp