天竜浜名湖鉄道
天竜浜名湖鉄道は、掛川駅から天竜二俣駅を経由して新所原駅を結ぶ鉄道です。
昭和15年に全線開通した国鉄二俣線を引き継ぎ、静岡県と沿線12市町村(当時)を中心に設立された第三セクター「天竜浜名湖鉄道株式会社」により運営されており、昭和62年の開業以来、主に通勤、通学の足として利用されています。
また、天竜浜名湖鉄道には転車台を含めて、36箇所の施設が国の登録有形文化財に登録されており、歴史に刻まれた「全線まるごとの文化財」となっています。
詳細については、天竜浜名湖鉄道のホームページをご覧いただき、ぜひ足をお運びください。
会社概要
- 商号
- 天竜浜名湖鉄道株式会社
- 所在地
- 浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2
- 設立
- 昭和61年8月18日
- 資本金
- 1億円(払込資本金)
営業概要
- 営業区間
- 掛川駅~新所原駅67.7キロ
- 駅数
- 39駅(有人7、無人31)
- 列車本数
- 22~28往復/日
- 車両数
- ディーゼルカー15両
- 所要時間
- 掛川駅~新所原駅約2時間
このページに関するお問い合わせ
交通基盤部都市局地域交通課
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