まちかどトーク開催状況(平成29年3月8日~10日)
沼津駅前まちかどトーク(模型展示説明)を開催しました(平成29年3月8日~10日)
3月8日から10日までの3日間、県と沼津市は、キラメッセぬまづ2階にある沼津駅周辺総合整備事業の完成イメージ模型の前で事業概要の説明を行うとともに、沼津のまちづくりについて、市民の皆さんからご意見やご要望を伺いました。
確定申告の時期に合わせて開催したこともあり、3日間で約600人の方にご来場いただきました。ありがとうございました。
来場された多くの方から、鉄道高架事業の早期完成をめざして頑張るよう激励のお言葉をいただいた他、新たなまちづくりに対する期待の声が多数寄せられました。
まちづくりや高架下の利活用等に関していただいたご意見やご要望は県と市で共有し、今後のまちづくりに反映させていきます。
なお、完成イメージ模型やパネルは常設で展示しているほか、パンフレットや広報紙の最新号も配架していますので、プラサヴェルデにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
1.日時
平成29年3月8日(水曜日)~3月10日(金曜日)午前10時から午後4時まで
2.場所
キラメッセぬまづ2階ラウンジ(沼津市大手町1-1-4)確定申告会場前
3.内容
- 沼津土木事務所および沼津市職員による説明
- 沼津駅周辺総合整備事業完成イメージ模型展示
- 鉄道高架事業や新貨物ターミナルおよび周辺整備に関するパネル展示
- 鉄道高架化後の沼津駅周辺の将来イメージCG動画上映
- 広報紙「沼津発⇒未来へ」最新号の配布等
4.いただいた主なご意見・ご要望
- 沼津駅周辺に都市機能を集約することは良いことだと思う。駅前とその周辺はまちの印象を決めてしまうので、どのように整備していくのかが大事。
- まちづくりが進めば投資が生まれ、活性化する。将来に恩恵が得られるなら787億円は決して高くない。30年50年を見据えたまちづくりが必要。
- 原西部地区に新貨物ターミナルや東駿河湾環状道路が整備されると物流拠点として発展し、企業誘致や雇用創出、税収の増加にもつながると思う。
- 沼津駅周辺に欲しい施設として、雨の日でも子供たちを遊ばせることができる施設、富士山や駿河湾を見ることができる展望台、足湯、先進医療が受けられる病院、ゆったりくつろげるカフェ、公園・広場など。
5.会場の様子
このページに関するお問い合わせ
沼津土木事務所
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