平成30年9月22日　アスルクラロ沼津試合会場まちかどトーク

沼津の新たなまちづくりに関する様々なご意見を伺うとともに、事業への理解を深めていただくため、次のとおり「アスルクラロ沼津の試合会場でまちかどトーク」を開催しました。

今回の「まちかどトーク」は、アスルクラロ沼津の試合会場である愛鷹広域公園多目的競技場で開催しました。当日は、アスルクラロ沼津と藤枝MYFCとの試合が行われ、約2,500人の観客が会場に足を運んでいました。
県と市では、会場でブース展開し、鉄道高架事業の模型やパネルの展示、イメージCGの上映を行いました。また、来場された方々に、鉄道高架事業のPRうちわ（チームカラー）を配布し、試合観戦にも活用していただきました。
ブースにご来場のみなさんからは、スタジアム建設を切望する意見が大変多くあり、同時に高架本体工事の早期着手を希望する声も多く、沼津のまちづくりに関心が強い様子がうかがえました。
聴き取ったご意見はすべて沼津市に提供し、沼津駅周辺のまちづくりや高架下の利活用等に反映させていきます。

1.日時

平成30年9月22日（土曜日）午前10時から午後1時まで

2.場所

愛鷹広域公園多目的競技場

3.内容

• 沼津土木事務所および沼津市職員による説明
• 鉄道高架事業や新貨物ターミナルおよび周辺整備に関するパネル展示
• 鉄道高架化後の沼津駅周辺のイメージCG動画上映
• 広報紙「沼津発⇒未来へ」最新号の配布等

4.いただいた主なご意見・ご要望

• 南北交通が不便なので、はやく完成させてほしい。
• 市外に住んでいるが、この事業には期待している。完成はいつ頃か？
• ラブライブ！をみてから沼津のことが好きになって、県外から来ているが、鉄道がまちを分断しているのを実感する。
• スタジアムの改修だけでなく、まちの整備も必要。

5.会場の様子