営繕工事における生産性向上技術の活用方針

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1029143  更新日 2023年1月13日

印刷大きな文字で印刷

静岡県の営繕工事において、「静岡県建設産業ビジョン2019」に基づき、建設現場における生産性の向上を推進するため、以下のような取組を行っています。

  令和2年度まで 令和3年度から
入札時及び完成時の評価 入札(総合評価落札方式)、成績評定によりICT活用による施工合理化を評価 入札(総合評価落札方式)、成績評定によりICT活用による施工合理化を評価
遠隔臨場・web会議 一部工事で試行 活用推進策の検討
情報共有システム(ASP) 一部工事で試行 一部工事で導入
(建築管理局が発注する設計金額が2,000万円以上の工事が対象)
電子小黒板 本格導入(原則、すべての工事に適用) 本格導入(原則、すべての工事に適用)
設計BIM・施工BIM 情報収集
職員に向けて研修を実施
建築BIM推進会議成果の分析・活用
ICT建築土工 一部に導入(発注者指定の検討(大規模工事)) 一部に導入(発注者指定の検討(大規模工事))

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建築管理局建築企画課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3374
ファクス番号:054-221-2386
kenchikukikaku@pref.shizuoka.lg.jp