熱海市土砂災害における大気中アスベスト濃度モニタリング調査について
令和3年7月の大雨により発生した熱海市の土砂災害において、建築物等の被災による倒壊・損壊、被災建築物等の解体及び解体廃棄物の処理に伴う石綿飛散によるばく露が懸念されることから、令和3年7月末から災害廃棄物仮置場、被災地周辺等の大気中のアスベスト濃度モニタリング調査を実施しています。
現在までの調査の結果、全ての地点において、1リットル当たりの大気中の石綿の濃度は1本未満でした。
なお、本調査は、「アスベストモニタリングマニュアル(第4.1版)」(平成29年7月環境省水・大気環境局大気環境課)に従い実施しています。
調査結果
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