短時間ワーク
短時間で実施することのできる学習例
人権感覚を磨く短時間ワーク
対象
幼児から大人まで取り組むことができます。
実態に応じて内容を変更したり、ワークシートの形にこだわらず方法を工夫したりして、実施してみてください。
所要時間
15分程度で取り組むことができます。
朝の会や帰りの会、ホームルームの時間等、効果的に活用してください。
留意点
ワークは一例です。子どもや学級の状況、発達段階等、実態に応じて内容を変更するなど配慮をしてください。
どっちを選ぶ?
どちらかを選ぶとしたらどちらにするのか。その理由も考えることで自分を肯定し、ほかの人のさまざまな考えを知るきっかけとする。
見方を変えると~短所を長所にリフレーミング~
短所を長所に変えて考えることを通して、ものの見方や考え方を広げ、肯定的に物事を捉える良さに気付く。
アイ(わたし)メッセージで伝えてみよう
相手を非難したり、要求したりするのではなく、I(わたし)を主語にして自分の考えや思いがうまく伝わるような表現を考える。
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