親子連れで行こう！

親子連れ投票について

公職選挙法の一部改正により、平成28年から投票所に同伴できる子どもの範囲が、「幼児」から「18歳未満の方」に拡大されました。

子どもの頃に親の投票に同伴した経験のある人は、ない人と比較して投票率が20％以上高いとの調査結果が総務省より発表されています。

親子連れ投票は、子どもの将来の投票率向上につながります。

子どもと一緒に選挙に出かけてみてはいかがでしょうか。

• 総務省の周知チラシ （zip 22B）

親子連れ投票におけるルールについて

投票所に入るときは以下のルールをお守りください。

1　選挙人の同伴する子ども（18歳未満の方）は、投票用紙の受取りや投票用紙への記載、投票箱への投函をしないこと。

2　投票所内で投票について相談したり、大声で騒いだりしないこと。

3　他の選挙人の投票をのぞき見ないこと。

4　同伴する選挙人から離れて歩き回ったり、選挙人が退出しているのに投票所に留まらないこと。

5　その他、各投票所でのルールや指示を守ること。