開催から約1カ月を迎え、多くの人でにぎわっている浜名湖花博2024。会場には5月に見頃を迎える花もあり、4月とはまた違った楽しみがあります。訪れる度に花景色が変わる両会場に、まだ訪れていない人も、すでに訪れた人もぜひ足を運んでみてください!
浜名湖ガーデンパーク会場
5月の見どころは?
ここだけのマーガレット、ここだけの花空間を堪能しよう
まるで絵画の中のような空間「印象派庭園 花美の庭」の他、マーガレットガーデンや26団体のガーデナーの競演が魅力のフラワーガーデンコンテストでは、県オリジナルの21品種のマーガレットが見頃を迎えます。バラとさまざまな植物のコラボレーションが織りなす12の空間「新感性ローズガーデン×R」も注目です!
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▲マーガレットガーデン“進化の系譜” -
▲フラワーガーデンコンテスト
初夏の香りが漂うガーデンパークではバラやひまわりが次々と咲き始め、花博日和が続いています!会場内では、僕の枯れ盆栽も展示しています。花の優しさ美しさに癒されに浜名湖花博2024へぜひお越しください。
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●国際庭園と日本庭園
中国、韓国、ネパール、インドネシアなど、世界各国の伝統的な庭園様式を再現しているエリア。花博に合わせて新たに誕生した日本庭園も注目です!
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●SPAC音楽劇(新作)
『白狐伝』花博Ver.
5月25日(土曜日)14時30分~
無料※花博会場への入場券が必要です
智の巨人・岡倉天心による幻のオペラ台本を舞台化。花に囲まれた会場内の特設ステージで行われる一日だけの特別な公演です。 -
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●音声ガイドサービス「おともたび」
会場内の音声ガイドをスマホで聞くことができるサービス。庭園デザイナーや庭園制作に関わった方々の貴重な声を聞くことができます!
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会場内のどこかにある“あの怪獣”を探してみよう
はままつフラワーパーク会場
5月の見どころは?
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●限定スイーツ「エンジェルローズ」
世界的シェフ・長門慶次氏が監修。旬のイチゴに数種類のフルーツ、ソフトクリームなどが美しくあしらわれた花博限定のスペシャルスイーツです。
(数量限定1日30個/レストラン「花の散歩道」で15時より販売) -
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●限定弁当「はままつ浜名湖 花べんとう」
地元産の食材をふんだんに使用したお弁当。パッケージは浜松市出身俳優の田中道子さんがデザインしました。
正面ゲート入り口付近で販売(数量限定)
※5月7日以降は土日のみ販売 -
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●XRで宝探し・謎解き「秘密の扉」
スマホで宝探し&謎解きができます。はままつフラワーパーク正面ゲートから隣の動物園まで10カ所を巡り、コンプリートを目指そう。
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パーク内各所で花のリレー! ローズガーデンのバラも必見
ゴールデンウイークまではフジ、それ以降はバラが見頃を迎えます。ローズガーデンでは河合伸志氏監修のもと音楽の都・浜松にちなみ、音楽関連の名前が付いた品種を多く収集。宿根草などを混植させた“花束"のような庭をご覧いただけます。「はなのはら」「スマイルガーデン」ではアリウムなどの花がリレー式で開花。大温室クリスタルパレスでは“幻の花"と呼ばれるヒマラヤの青いケシ(5月中旬まで)や、大輪の青いコチョウランも楽しめます。
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▲吉谷桂子氏が手掛けた「スマイルガーデン」 -
▲「はなのはら」(手前)と、花や緑が動物などに模されたモザイカルチャー。奥に見える建物はクリスタルパレス
監修者も来園
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5月11日(土曜日)
午前10時~バラ育種家・河合伸志氏 トークショー「バラの世界」
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5月19日(日曜日)
午後1時30分~はなのはら監修・小倉珠子氏トークショー「サステイナブルガーデンの世界」
船で花博!浜名湖を感じよう
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浜名湖ガーデンパークには、マイカー、公共交通機関の他、3地点から水上交通で会場にアクセスできます。汽水湖としては日本一周囲が長い雄大な浜名湖の魅力を体感しながら、会場を訪れてみませんか?
料金(片道)/大人1500円、小人750円
※浜名港、海湖館は往復券もあり
弁天島海浜公園、浜名港、海湖館の3地点から発着
▼ 25分~30分 ▲
浜名湖ガーデンパーク
問い合わせ/
●浜名湖ガーデンパークについて
浜名湖花博20周年記念事業実行委員会(県部会) TEL/053(482)7350
●はままつフラワーパークについて
はままつフラワーパーク TEL/053(487)0511
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