モンゴル訪問団の代表生徒が、交流の様子を報告しました(令和5年9月4日)
令和5年8月29日(火曜)に、訪問団の代表生徒3人が県庁を訪れ、交流の様子を報告しました。
代表生徒3人を含む高校生20人は、8月7日(月曜)から8月12日(土曜)まで、モンゴル国・ドルノゴビ県を訪問し、現地の高校生との交流・異文化体験を行いました。派遣交流は新型コロナウイルスの影響で中止が続いていましたが、今回4年ぶりの実施となりました。
スライドを用いた報告を一通り聞いた後に、今回のモンゴル訪問が自分にとってどんな意味があったのか、気付きや印象を尋ねると、次のような回答が返ってきました。「外交官や通訳などの新しい職業を知り、視野が広がった。」「人との出会いの素晴らしさを知り、人生の幅が広がった。」「日本で経験できない事を経験し、新しい扉が開けた。」実際に現地に滞在することでしか得られない貴重な経験をしてきたことがわかりました。
10月にはモンゴルの高校生が静岡県を訪問します。日本の文化や魅力を知ってもらえるよう、参加した高校生が活躍してくれることを期待します。
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