水中写真撮影日本初

昭和7年（1932年）8月～9月に、当時の静岡県水産試験場伊東分場は、陸軍科学研究所が試作した水中カメラを用いて、初めての水中写真撮影の試験を伊東で行いました。この時の写真が“日本最初”の水中写真といわれています。

現在では、水中カメラや水中ビデオによる映像は、テングサ、アワビ、サザエなどの磯根資源調査の大きな武器となっています。

資料提供：静岡県水産技術研究所

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