標準化死亡比(がん)
静岡県では、市町や健康福祉センター(保健所)における健康課題の把握や効果的な施策立案のために、平成24年度からは、継続して、傷病分類別の標準化死亡比(SMR)の算出を行っています。
このページでは、がん検診の5つのがん(胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん)に絞って、保健所ごとの標準化死亡比の推移を掲載しています。
標準化死亡比(SMR)が100より高い場合、性別、年齢を調整した上で死亡数が多いことを示します。詳細については、関連リンク「標準化死亡比(SMR)」のページをご確認下さい。
保健所ごとの対静岡県標準化死亡比(がん)
「有意に高い」とは、偶然の変動の幅を考慮しても、静岡県全体と比べて十分に高いことを表します。ただし、年間平均死亡数や年間期待死亡数が少ない標準化死亡比は、その信頼区間の幅が大きいといえるので、その際の数値の解釈は、慎重に行う必要があります。
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