介護福祉士修学資金等貸付制度

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ページID1022735  更新日 2024年9月24日

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これまでに静岡県から修学資金・実務者研修受講資金の貸付を受けた皆さんへ

借り受けた年度が平成5~20年度、23~24年度、27年度の人…貸付人は「静岡県」

借り受けた年度が平成21~22年度、25~26年度、28~31年度の人…貸付人は「静岡県社会福祉協議会」

  • 介護福祉士修学資金等の貸付を受けた人は、毎年度「業務従事届」により現況を定期的に報告しなければなりません。また、下表の各区分に該当したときは、必要書類を県介護保険課へ提出してください。
  • 特に、住所や氏名に変更があったときは、その事実を証明する書類を添付して、忘れずに届出等を行ってください。
  • 介護福祉士の資格登録後、県内で規定年数以上、介護業務に従事することで、貸付金の返還を免除されます(自動的に免除されるわけでなく書類手続が必要です)。原則として直接介護を行う業務が対象となり、「生活相談員」などは対象外です。
  • 何年間も連絡のない人や転居の届出を放置している人には、自宅や勤務先、連帯保証人宅を訪問するほか、追跡調査を行います。
  • 貸付人が静岡県と静岡県社会福祉協議会の両方となる場合は、それぞれに手続が必要となります。

引き続き、介護業務に従事している人

提出時期
毎年度末
手続
従事状況の報告
提出書類
業務従事届

住所又は氏名を変更した人

提出時期
変更後速やかに
手続
変更の届出
提出書類

住所(氏名)変更届

その事実を証明する書類

連帯保証人の住所又は氏名に変更があった人

提出時期
変更後速やかに
手続
変更の届出
提出書類

連帯保証人住所(氏名)変更届

その事実を証明する書類

介護業務に従事する施設等又は職種を変更した人

提出時期
変更後速やかに
手続
変更の届出
提出書類

業務従事施設等変更届

その事実を証明する書類

継続して7年以上(平成23年度以降に貸付を受けた人は5年以上)、介護業務に従事した人

提出時期

免除対象期間が経過したとき

手続
全額免除※2
提出書類
  • 修学資金返還債務免除申請書
  • 業務従事証明書

修学資金の貸付を受けた期間(少なくとも2年間)以上、介護業務に従事した人(上記の返還猶予期間中に退職するなどして介護業務に従事しなくなった人など)

提出時期
返還猶予期間中に介護等の業務に従事しなくなったとき
手続

従事期間に応じて一部免除(一部返還)

提出書類
  • 修学資金返還債務免除申請書
  • 返還明細書
  • 業務廃止届
  • 業務従事証明書

卒業後1年以内に介護福祉士の登録を受けなかった人、免除対象となる介護業務に従事しなかった人、県外へ就職した人

提出時期
上記の事由が生じたとき
手続
全額返還
提出書類
返還明細書

介護福祉士修学資金返還金延滞利息債権回収業務の委託について

地方自治法(昭和22年法律第67号)第243条の2第1項に基づき指定公金事務取扱者を指定し、静岡県介護福祉士修学資金貸付金の一部の滞納返還金延滞利息の徴収事務を、次のとおり委託します。

  1. 委託先
    1. 所在地:東京都中央区日本橋3-9-1日本橋三丁目スクエア12階
    2. 名称及び代表者の氏名:弁護士法人ライズ綜合法律事務所 代表社員 田中 泰雄
  2. 委託期間
    令和6年8月28日から令和7年3月19日まで

法人による連帯保証人について

令和2年度から、個人の連帯保証人を立てることが困難な外国人の場合で、一定の要件を満たすときに限り、法人による連帯保証が認められます。

要件や手続き等の詳細については、静岡県社会福祉協議会へお問い合わせください。

  • 静岡県社会福祉協議会
  • 住所 静岡県静岡市葵区駿府町1-70
  • 電話番号 054-254-5244

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部福祉長寿局介護保険課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2084
ファクス番号:054-221-2142
kaigohoken@pref.shizuoka.lg.jp