(まとめ)過去のお知らせについて
農業資材比較サイト「AGMIRU(アグミル)」のサービスが開始されました
農林水産省から、農業資材比較サイト「AGMIRU(アグミル)」のサービス開始について情報提供がありましたので、お知らせします。
農林水産省では、農業者の所得向上を図るため、「農業競争力強化プログラム」に基づき、肥料や農薬、農業機械、飼料といった農業資材の価格引下げに向けた施策が進められています。
そこで、肥料や農薬、農業機械、飼料等の資材について、「価格が高い」「いつものお店と他店を比較してみたい」「主産地で使われている資材を自分も使ってみたい」といった声に応えるため、より簡単に農業資材の情報を入手でき、自由に調達先を選択できる環境として、AGMIRUが整備されました(運営企業:ソフトバンク・テクノロジー株式会社登録・利用は無料)。
本サイトは、農業資材の調達の利便性向上だけでなく、経営改善にも資するものと期待されています。
また、本サイトについて、改善点や要望、提案等がありましたら、AGMIRUウェブサイト又は農林水産省「まるみえアグリ」ポータルサイトあてお問合せ願います。
令和5年度富士農林事務所経営支援セミナー 受講生募集!(募集終了しました)
「今後の農業経営の方向性を決定したい」「今より一段上の経営をめざしたい」「経営管理や経営計画の策定方法を身につけたい」
このような希望を持つ農業経営者を対象に、経営目標の設定および経営計画書の作成を行うセミナーを実施します。
講師:株式会社 イワサキ経営 宮口巧 氏 他
定員:5名(先着順)
会場:富士総合庁舎(富士市本市場441-1)
受講料:無料
回 | 時期 | テーマと内容 |
講師 |
---|---|---|---|
1 |
7月27日(木曜) 13時30分~17時00分 |
開講式、目標設定と経営者の役割 | 株式会社イワサキ経営 |
2 |
8月24日(木曜) 13時30分~16時30分 |
財務分析.1 | 株式会社イワサキ経営 |
3 |
9月7日(木曜) 13時30分~16時30分 |
財務分析.2 | 株式会社イワサキ経営 |
4 |
9月28日(木曜) 13時30分~16時30分 |
5年後の目標と重点課題検討 | 農林事務所担当 |
5 |
10月19日(木曜) 10時00分17時00分 |
経営計画の個別指導(講師との個別相談) | 株式会社イワサキ経営 |
6 |
11月16日(木曜) |
経営計画の作成 | 農林事務所担当 |
7 | 12月21日(木曜) | 経営計画書の発表、閉講式 | 株式会社イワサキ経営 |
(申込・問合せ先)
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2194
ファクス:0545-64-8430
静岡県富士農林事務所 生産振興課
高校生による給食コンテストの募集が始まりました(終了しました)
県では、高校生が地場産品への理解を深めるとともに、小中学生に地場産品を利用した給食を提供することを目的とした「高校生による給食コンテスト」を開催要領のとおり実施します。
テーマ:富士地域のイチオシ食材を使ったSDGs給食
応募期限:令和5年9月29日 富士農林事務所必着
- 令和5年度富士地域高校生による給食コンテスト開催要領 (Word 16.5KB)
- 令和5年度富士地域高校生による給食コンテスト募集要領 (Word 357.5KB)
- 別紙1 地域食材リスト (PDF 448.6KB)
- 別紙 アレルギー物質を含む食品に関する表示について (Word 17.5KB)
- 別紙 応募用紙 (Excel 31.0KB)
問合せ先
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2192
ファクス:0545-64-8430
Eメール:(fuji-seisan@pref.shizuoka.lg.jp)
静岡県富士農林事務所 生産振興課
「富士のほうじ茶」が料理になりました!
富士・富士宮市の料理人5名が、それぞれ違うお茶農家の「富士のほうじ茶」を使ってオリジナルメニューを考案しました。
普段、飲み物として親しまれているほうじ茶を食材として活用し、美味しい料理に大変身しました。
是非、この機会に各店舗でご賞味ください。
*要予約、令和5年5月末まではソフトドリンク1敗サービス!詳細はチラシをご覧ください。
問合せ先
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2194
ファクス:0545-64-8430
静岡県富士農林事務所 生産振興課
農薬危害防止運動中央講習会(東部地区)のお知らせ
農薬の適正な販売、使用、管理等を推進するとともに、農薬による危害防止、安全な農作物の生産・供給及び環境に配慮した病害虫防除対策に資することを目的に、農薬使用が最も多い6月から8月までの3か月間を強化月間とし、全国的に「農薬危害防止運動」を展開しております。
本年度は、この運動の一環として農薬危害防止運動中央講習会をこのホームページ上で開催します。
掲載しております資料は、図や表を多用し、わかりやすい資料となっておりますので、ご覧いただき、農薬に対する理解を深めていただきますようお願いします。
※令和3年度は終了しました
- 農薬の適正使用について(静岡県富士農林事務所) (PDF 480.7KB)
- 農薬と毒物及び劇物取締法について(静岡県富士保健所) (PDF 739.5KB)
- 病害虫防除等について(静岡県病害虫防除所) (PDF 4.3MB)
- テロの未然防止に御協力ください (PDF 600.5KB)
- 令和3年度静岡県農薬危害防止運動のテーマ (PDF 206.2KB)
問合せ先
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2194
ファクス:0545-64-8430
静岡県富士農林事務所 生産振興課
「富士で楽しむ!」地元の食材を使ったレストラン等の紹介冊子を作成しました
富士山の麓で楽しむことができる、地産地消のお食事が楽しめる店舗を紹介した小冊子を、富士農林事務所が作成しました。
農業に関わる地域資源を掘り起こし、ここ富士地域でした楽しむことができない魅力ある内容について、小冊子の配布を通じ全国に発信します。
今後の予定として、富士地域で楽しむ「食」を掘り下げるとともに、「宿泊」等についても順次、紹介をして行きます。
1 内容
今春発行した、農業体験やツアーを紹介する冊子の第3弾となります。
「ふじのくに食の都づくり仕事人」のレストランや、地元農産物を取り入れたメニューを提供するお店を紹介します。
地元新鮮野菜や肉、魚などを使ったお料理や、地元新鮮牛乳を使ったソフトクリームとジェラートも紹介しています。
いずれも職員自ら足を運び、目と下で確認した、富士地域の数々の食材を取り入れたお店ばかりです。
問合せ先
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2194
ファクス:0545-64-8430
静岡県富士農林事務所 生産振興課
「富士で楽しむ!」農業体験・ツアー等の紹介冊子を作成しました
富士山の麓で楽しむことのできる、農業体験やツアーコースなどを紹介した小冊子を、富士農林事務所が初めて作成しました。
農業に関わる地域資源を掘り起こし、ここ富士地域でしか楽しむことのできない魅力ある内容について、小冊子の配布を通じ全国に発信します。
今後の予定として、富士地域で楽しむ「食」や「宿泊」等について、順次、紹介をして行きます。
1 内容
(1)「富士で楽しむ!」(体験編)15項目
豊かな自然に囲まれた環境でパラグライダーやカヌーを楽しんだり、実際に触れて楽しめる農業体験や林業体験を紹介します。
(2)「富士で楽しむ!」(ツアー編)20項目
富士登山やウォーキングなど、富士地域の大自然を目いっぱい満喫し、地域資源の理解を深めるツアーコースを紹介します。
2 問合せ先
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2194
ファクス:0545-64-8430
静岡県富士農林事務所 生産振興課
農作業中の熱中症に注意しましょう!
夏季の熱中症は毎年発生しており、特に気温の高い7月、8月に多く発生しています。
農作業中の熱中症により死亡した方の数は、平成22年以降毎年20人以上にのぼり、そのうち8割が70歳以上の高齢者で占められています。
このような状況から、熱中症対策が非常に重要となっています。
作業中、以下のポイントに注意し、熱中症の危険性を軽減しましょう!
暑い日の農作業で注意する10のポイント
- 日中の気温の高い時間帯を避けて作業を行いましょう
- 休憩をこまめにとり、一回の作業時間をなるべく短くしましょう
- 高温多湿や照り返しの強い日には、草刈りなどの作業強度が高い作業はできる限り避けましょう
- 水分をこまめに摂取しましょう。塩分濃度が0.1~0.2%程度のスポーツ飲料であれば、より効果的です!
- 帽子の着用や、汗を発散しやすい服装をしましょう
- できるだけ日陰で作業するようにしましょう
- 屋内では風通しをよくし、室内の換気に努めましょう
- 熱源と作業者との間隔をできるだけ開け、加熱された空気は屋外に排気するようにしましょう
- やむを得ず暑いときに作業を行う場合には、特に体調の変化に気をつけましょう
- 作業はできる限り2人以上で行い、携帯電話を必ず身につけるようにしましょう
さらに詳しい対策は、次のファイルをご覧ください!
参考資料
「富士地域地産地消おいしいマップ」完成
静岡県富士農林事務所では、富士山麓で生産される多彩な農林畜産物を多くの皆様に味わっていただくため、富士山麓地域で地場野菜や林産物、さらには乳製品など農林畜産物を利用した加工品を扱う直売所や産直市などを紹介した「富士地域地産地消おいしいマップ」を作成しましたので御希望の方に無償配布します。
記
1 発行部数・掲載施設・発行元
発行部数:5,000部A3判両面フルカラー8つ折サイズ
掲載施設:48店舗
発行元:静岡県富士農林事務所
2 内容
表面(施設情報)
1. 48施設(直営店、産直市)
富士宮市:28施設、富士市:20施設
2. 掲載情報
施設名、電話番号、営業時間、定休日等、取扱産品、駐車場台数
3. 施設分類
直売店24施設(富士宮市:20、富士市:4)
産直市24施設(富士宮市:8、富士市:16)
直売店には、農家レストラン、農家民宿を含みます。
裏面(施設位置情報)
掲載施設の位置がひと目で分かる地図、お買い物や行楽の際に利用できるようマップに施設をプロットしてあります。
3 入手方法(無料)
※ただし、静岡県富士農林事務所及びマップ掲載施設まで直接、受取に来られる方に限らせていただきます。
1. 静岡県富士農林事務所生産振興課
2.静岡県富士農林事務所Webサイトからマップ・データをダウンロード可能です。
3. マップ掲載各施設(下表参照、営業日に御注意ください)
施設名 | 住所 | 施設名 |
住所 |
---|---|---|---|
道の駅朝霧高原 | 富士宮市根原492-14 |
農民市場中央店 |
富士宮市中央町2-10 |
猪之頭わいわい市 | 富士宮市猪之頭1701-1 | 富士根朝市 |
富士宮市西小泉町55-1 |
富士ミルクランド | 富士宮市上井出3690 | 大宮夕市 | 富士宮市錦町4-4 |
茶屋の駅 | 富士宮市上井出141 | 内房農林産物直売所 | 富士宮市内房1669-1 |
ミルクハウスいでぼく | 富士宮市北山4404-2 |
農家民宿やまぼうし |
富士宮市大淵4513 |
北山富士見農産物直売所 | 富士宮市北山1063-2 | ちゃの生 | 富士市大淵11253 |
佐野牧場アイス屋ティコ | 富士宮市下条282 | 大渕ふる里村 | 富士市大淵2880 |
上野朝市 | 富士宮市下条438-1 | 北部産直きずな |
富士市一色500-11 |
山宮朝市 |
富士宮市山宮1575 |
ちょっとよって鷹の市 |
富士市鷹岡本町1-3 |
豚蔵 | 富士宮市山宮2287-3 | たまごハウス「スマイル」 |
富士市三ツ沢431-5-7 |
バール・ジェラテリア | 富士宮市下条777-1 | 渡邉牧場(精肉店) |
富士市伝法2568-1 |
富士山やさいセンター |
富士宮市山宮392-15 | 伝法産直いきいき市 |
富士市伝法2800-1 |
富士宮ファーマーズマーケット「う宮~な」 |
富士宮市外神123 |
岩本山産直市 |
富士市松岡2392-1 |
農産物直売所大富士 |
富士宮市外神東町243-1 | 産直市いづみの里 | 富士市今泉2-6-47 |
チキンハウス | 富士宮市宮原541-5 | 吉永野菜市の会 | 富士市比奈1448 |
柚野いづみ加工所 | 富士宮市下柚野332-1 | すど良心市 | 富士市中里1143-2 |
農民市場粟倉店 |
富士宮市粟倉1263 | ふれあい産品市場 |
富士市岩淵1488-1 |
木の花ファミリー | 富士宮市猫沢238-1 | かりがね産直市 | 富士市松岡1078 |
柚野自由市 |
富士宮市大鹿窪198-2 |
まごころ市 |
富士市錦町1-11-14 |
宮原朝市 | 富士宮市宮原385-13 | 野菜工房うきうき畑 | 富士市船津48-1 |
柚野農林産物直売所 | 富士宮市大鹿窪507-1 |
ふじかわ産直市 |
富士市中之郷724 |
百姓のパン工房 | 富士宮市淀師1506-7 |
ポケットファームかじま |
富士市水戸島187-1 |
れっどぱーる | 富士宮市青木133 | ふれあい元市 | 富士市田中新田262-1 |
あさぎり宝山ファーム | 富士宮市中里東町81 |
田子っこ産直市 |
富士市宮島1230 |
【注意事項】
農林事務所窓口及び各マップ掲載施設での配布部数には限りがありますので、電話で在庫の有無を御確認の上、各窓口にお越しくださるようお願いいたします。
なお、インターネットを御利用できる環境をお持ちの方は、上記、URLにアクセスいただきダウンロードして印刷の上、御利用ください。(通信料は御本人様の御負担となります)
4 問合せ先
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2194
ファクス:0545-64-8430
静岡県富士農林事務所 生産振興課
「富士森林認証の家」認定制度を制定しました
富士地域(富士市及び富士宮市)の適正な森林経営がなされている森林から生産された認証材で建築され、別に定める基準を満たす住宅等に対し、富士農林事務所長が「富士森林認証の家」として認定する制度です。認定書の交付を希望する工務店等は、下記のとおり申請書を提出してください。
申請書類
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認定申請書(様式1号)
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使用された認証材の使用数量、土台及び柱の木材使用量を証明する書類
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建築された住宅等の概要がわかる図面
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写真
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その他
認定制度とは別に、施主等に対して感謝状の交付もしております。感謝状のほか、認定制度、申請書類の詳細内容につきましては、下記の認定要綱・要領をご覧ください。
【申請書提出・問合せ先】
〒416-0906 富士市本市場441-1
電話:0545-65-2202
富士農林事務所森林整備課
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