しずおか公共サイン整備ガイドライン 概要

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ページID1028630  更新日 2023年1月13日

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関連資料 

平成27年6月29日道路案内標識(105・108系)目標値英語名称一覧追加 

ガイドライン策定まで

富士山静岡空港の開港による来訪者の増加や外国人との共生社会の実現などに向けて、案内標識や観光看板などの「公共サイン」について、目的地への円滑な誘導やわかりやすい表記、景観との調和、多言語化などの観点からわかりやすい公共サインを目指した「しずおか公共サイン整備ガイドライン」を平成19年3月に策定しました。

ガイドライン策定の経緯

本ガイドラインは、県内外の有識者で構成する「しずおか公共サイン整備ガイドライン有識者会議」の検討を受けて、庁内検討会議(関係5部局15室)において策定しました。

1.策定体制

しずおか公共サイン整備ガイドライン有識者会議

  • 景観形成・公共施設サインの基本的な考え方
  • 公共サインに関する現状の課題、整備の留意点
  • ガイドライン案に対する意見など

提言

しずおか公共サイン整備ガイドライン庁内検討会議

構成員:企画部長、生活・文化部長、土木部長、都市住宅部長

  • 公共サインに関する県庁内施策の検討、調整
  • ガイドラインの策定
しずおか公共サイン整備ガイドライン庁内検討会議幹事会・作業部会

構成室:5部局15室

  • 企画部(広報室、国際室、交通政策室、企画調査室)
  • 空港部(整備室、経営室、利用推進室)
  • 生活・文化部(観光コンベンション室、ユニバーサルデザイン室)
  • 土木部(建設政策室[事務局]、道路企画室、道路保全室)
  • 都市住宅部(都市政策室、都市計画室、市街地整備室)

2.ガイドラインの位置付けと今後の展開

イラスト:しずおか公共サイン整備ガイドライン(平成18年度)

ガイドラインの内容

[1]目的と役割

[2]対象とするサインの種類

  1. ガイドラインに基づき整備を目指す公共サインの種類と役割
  2. ガイドラインの中で、協力を依頼するその他サイン及び情報ツールの種類と役割

[3]基本理念

  1. 利用者の視点に立ったわかりやすい公共サインの整備
  2. 国際化に対応した公共サインの多言語化、ピクトグラムの活用
  3. 景観への配慮

[4]ガイドラインの実践に向けて

  1. 公共サイン整備主体間の連携
  2. 観光施設等の民間事業者、公共交通機関、地域住民等との協働
  3. 公共サイン利用者との協働

[5]公共サイン整備にあたっての基本方針

1円滑な移動の確保

1-1わかりやすい道路案内サイン
1-2わかりやすい歩行者案内サイン
1-3多様な情報ツールとの連携
1-4公共交通機関との連携

2ユニバーサルデザインへの対応

2-1国際化への対応
2-2高齢者や障害のある人への対応

3景観への対応

3-1周辺景観との調和

[6]参考(標準案内用図記号一覧)

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団>バリアフリー推進事業>標準案内図記号

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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部政策管理局建設政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3533
ファクス番号:054-221-3582
kensei@pref.shizuoka.lg.jp