公共事業の事業評価　概要

静岡県では公共事業の効率化及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、3つの評価を行っています。

事前評価

事業費を新たに予算化しようとする事業についての必要性と効果に関する総合的な評価

再評価

事業採択後、一定期間が経過した事業について、事業の継続、中止等を判断するもの。（平成10年度から実施）

事後評価

事業完了後に、事業効果の発現状況や、事業実施による環境の変化等を確認し、必要に応じて適切な改善措置等を検討するもの。（平成16年度から実施）

再評価・事後評価は、学識経験者で構成される静岡県事業評価監視委員会の意見を聴いて、県として対応方針を決定しています。

• 静岡県事業評価監視委員会会議資料及び議事録へリンク

委員会での審議状況は、会議資料や議事録を県ホームページで公開しています。