狩野川西部浄化センター(沼津市原)

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ページID1042589  更新日 2023年1月13日

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事業名

狩野川西部浄化センター(沼津市原)

事業概要

狩野川等の公共用水域の水質汚濁を防止し、併せて住環境の整備、地域住民の保健衛生上の向上に資することを目的として昭和50年に都市計画決定されました。
昭和61年に事業着手し、平成6年に沼津市、清水町、長泉町が、平成10年に裾野市、平成14年に三島市が供用開始し、平成26年度末には全体計画の約50%を処理する施設が完成しました。
今後は、処理水量の変動に対応し段階的に施設の建設を進めて行くとともに、供用開始から20年が経過し施設の老朽化計画が進行しているため、電気・機械設備を中心に更新工事を実施していきます。

写真:狩野川西部浄化センター

事業計画

区分

全体計画

事業認可

平成26年度末

計画年度

昭和50年~平成32年

昭和50年~平成30年

処理面積

6,637.3ヘクタール

3,513.7ヘクタール

2,653.0ヘクタール(平成26年)

処理人口

264,100人

177,210人

172,000人(平成26年)

汚泥焼却施設

日炉×2基当たり75トン

放流先

奥駿河湾

同左

沼川

管理運営

公益財団法人静岡県下水道公社に委託

日平均下水量

1日当たり51,307立方メートル

日最大水量

 
処理場(狩野川西部浄化センター(沼津市原地内))

区分

全体計画

事業認可

平成26年度末

処理能力(1日当たり)

162,900立方メートル 108,000立方メートル 81,000立方メートル

面積

18.39ヘクタール 同左 同左

処理方法

標準活性汚泥法 同左 同左

排除方式

分流式 同左 同左
管渠施設

区分

全体計画

事業認可

平成26年度末

西部幹線

600~φ1,800
L=20,660メートル
同左 同左

北部幹線

500~φ1,350
L=6,110メートル
同左 同左

L=26,770メートル 同左 同左

普及率(平成26年)

  • 静岡県 61.6%
  • 狩野川西部流域62.2%

水洗化率(平成26年)

  • 静岡県 90.5%
  • 狩野川西部流域89.1%

平成27年度

工事概要

水処理棟設備更新工事

委託概要

総合地震対策計画策定

※平成27年度処理面積、処理人口、整備率等の公表は平成28年10月を予定しています。

このページに関するお問い合わせ

沼津土木事務所
〒410-8543 沼津市高島本町1番3号東部総合庁舎6階・8階
電話番号:055-920-2202
ファクス番号:055-922-6684
numado-kikaku@pref.shizuoka.lg.jp