2018年1月新々富士川橋 橋台工事の準備(鋼矢板の設置)(A2橋台工事Vol.3)

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ページID1034539  更新日 2024年6月28日

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新年明けましておめでとうございます。

さて、A2橋台Vol.2では、オールケーシング工法を用いた基礎杭工事を紹介しました。

今回は基礎杭を打ち終わり、鋼矢板を設置する準備をします。

いま埋まっている、基礎杭の上に構造物を作っていくため、板で周りを保護しながら、工事を進めていきます。

しかし、地下に埋まっている岩が固いため、そのまま鋼矢板を打つことができません。

したがって、前回の基礎杭で使った重機で固い岩を外に持ち出し、砂に置き換えることで、鋼矢板を打てるようにしていきます。

橋台の完成イメージを想像するのはまだ少し難しいですね。次回以降の更新を楽しみにお待ちください!

 

写真:工事の様子その1
赤い枠の中には前回紹介した杭基礎が30本も埋まっています。
写真:工事の様子その2
ドローンで上空から撮影しました。前回も登場した、大きな重機!

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