2025静岡県小学生バス無料デー実施結果

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ページID1080305  更新日 2026年3月12日

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小学生バス無料デー画像

令和7年12月13日(土曜)~14日(日曜)の2日間、身近な公共交通である路線バスの利活用を促進するため、県内の小学生を対象にバス無料デーを実施しました。
全国初の取組となった昨年度に続く2回目の実施で、昨年度のバス無料デー実施前と比べ、利用者のバスへの意識や行動に変化が見られました。

実施結果(まとめ)

  • 2回目となる今回のバス無料デーでも、普段バスを利用しない層のバス利用が促進された。
  • また、初回のバス無料デー実施前との比較では、その後の意識や行動の変容について、子どもだけでなく、同行する大人にも一定の効果が認められた。
  • 一方で、バス無料デーを知らなかった、バスに乗らなかった小学生は多く、繰り返し実施することで、新たな需要の掘り起こしにつながるとともに、バス利用に対する意識や行動が徐々に変容していくことを考えれば、バス無料デーを毎年継続して取り組む意義があるものと考えられる。
  • JR東海が「バス無料デー」に合わせて初めて実施した、特別企画乗車券の発売では、普段鉄道やバス等を利用する機会の少ない小学生に公共交通に触れる機会を提供するなど、バスをはじめとする公共交通への新たな利用促進の可能性を示した。

実施結果(詳細)

利用者数

  • バス無料デーの子どもの利用者は前週と比較して増加した(約2.5倍)

バス利用者数の比較(子ども)

※バス事業者からの報告により無料デー当日の人数把握ができたもののみカウント
(資料:事業者アンケート)

利用促進効果

  • 無料デーにバスに乗った小学生(回答者)のうち、これまでのバス利用回数が3~5回以下の小学生が全体で46%、低学年では60%を占め、無料デーが、普段バスを利用しない小学生が、“バスの利用を体験する機会”となった
今までにどのぐらいバスに乗ったことがあるか(小学生)
資料:小学生アンケート

バス利用の行動・意識変化

(行動変化)

  • バスに乗ることが「増えた」と回答した小学生は12%(「減った」6%)、保護者では「増えた」が24%(「減った」6%)で、いずれも「増えた」と回答した人が増加した
行動変化(子ども)
資料:小学生アンケート
行動変化(保護者)
資料:保護者等アンケート

(意識変化)

  • 昨年度の無料デー前と比べ、低学年の40%がバスを「好きになった」と回答。運転手への関心度では、低学年の60%が「バスの運転手さんのお仕事を「もっと知りたい」気持ちが強まった」と回答した ※学年別で差が大きい

意識変化(子ども)

意識変化(子ども2)
資料:小学生アンケート

(満足度等)

  • バス無料デーが「楽しかった」と回答した小学生は約90%(「少し楽しかった」を含む)、保護者も「満足」「やや満足」と回答した人が96%を占めた
満足度(子ども)
資料:小学生アンケート
満足度(保護者)
資料:保護者等アンケート

(今後の利用意向)

  • 小学生では、合計で「はい」が54%を占め、「いいえ」の20%を大きく上回っている
  • バス無料デーでなくてもバスに乗ってみたいと思うかの質問には、合計では「はい」が77%と高い割合を占めた
  • 保護者等では、子どもをバスに「乗せたい」が94%を占め、乗せたいと思った理由では「子どもの経験になるから」が80%で最も高かった

利用意向(子ども)

利用意向(子ども2)
資料:小学生アンケート
利用意向(保護者)
資料:保護者等アンケート

(その他)

  • 保護者等の90%が、「住んでいるまちにバスがあること」は今後もこの地域に住み続けたいと思う理由のひとつになると回答した

居住意識(保護者)

JR東海「静岡県小学生バス無料デー」特別企画乗車券の結果

  • バス無料デーに、「JRにのった」と回答した小学生は30%。JR東海によれば、「静岡県小学生バス無料デー」に合わせて発売した特別企画乗車券(※)は、2日間で約2,300枚の発売があった

その他結果

※静岡県内の学校に通学する小学生を対象に、JR線(東海道本線「熱海~豊橋」、御殿場線「沼津~国府津」、身延線「富士~甲府」)が乗り放題となる特別企画乗車券を100円で発売

【静岡県小学生バス無料デーの概要】

実施日
令和7年12月13日(土曜)~14日(日曜)
対象者
静岡県内の小学生(約168,000人)
利用方法
運賃を支払う代わりにリーフレットをバス運転士に提示
対象路線

静岡県内を運行する路線バス・コミュニティバス

(対象外路線:土日運休路線、高速道路走行路線、空港アクセス線等)

主催
ハッピーライドin静岡プロジェクト実行委員会
事務局:静岡県交通基盤部地域交通課(054-221-3186)
 静岡県バス協会(054-255-9281)
構成団体

国土交通省静岡運輸支局、県、市町、一般社団法人静岡県バス協会、しずてつジャストライン株式会社、遠州鉄道株式会社、株式会社東海バス、伊豆箱根バス株式会社、富士急静岡バス株式会社、富士急シティバス株式会社、富士急モビリティ株式会社、富士急バス株式会社、秋葉バスサービス株式会社、山梨交通株式会社、株式会社大鉄アドバンス、日本平自動車株式会社、株式会社KMSバス

オブザーバー

静岡鉄道株式会社、県地球温暖化防止活動推進センター

協賛企業・団体

静鉄グループ、一般社団法人静岡県自動車会議所、一般社団法人日本自動車販売協会連合会静岡県支部、静岡ブルーレヴズ株式会社

後援

県教育委員会、静岡県私学協会

バスの妖精「ハッピー」
静岡県のバスの妖精「ハッピー」

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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部都市局地域交通課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2852
ファクス番号:054-221-2673
koutu@pref.shizuoka.lg.jp