新しいサポーター協定
新たに協定を結んだサポーター企業・団体を紹介します
積水ハウス株式会社静岡工場(令和5年3月30日協定締結)
静岡ガス株式会社(令和5年3月29日協定締結)
株式会社キャタラー(令和5年1月16日協定締結)
株式会社キャタラー、掛川市、県中遠農林事務所の3者が掛川市千浜の海岸防災林において、市民にとって親しみやすくかつ防災機能の高い健全な海岸防災林を育成するため、令和5年1月16日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社はこれまで、掛川市と包括連携協定を結び、地域に根差した取組で、社会貢献活動を継続されてきました。今回、新たな活動として、掛川市千浜の海岸防災林約0.8haおいて、植樹や下刈、育樹等の森づくり活動、これらにかかる資金の提供をしていただけることとなりました。
(左から、静岡県中遠農林事務所佐藤欣久所長、株式会社キャタラー砂川博明代表取締役社長、掛川市二村浩幸産業経済部長)
日本プラスト株式会社(令和4年1月13日協定締結)
日本プラスト株式会社、特定非営利活動法人ホールアース研究所、静岡県の3者が富士宮市北山地内において、豊かな彩りと多様な生き物が息づく森を目指した森づくりに取り組むため、令和4年1月13日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社はこれまで、潤井川河川敷清掃活動や静岡県海洋プラスチックごみ防止(6R県民運動)等の活動に参加しており、今回新たな活動として、富士宮市北山の森林約1.0haにおいて、植栽や下草刈り等の森林整備に取り組んでいただけることとなりました。
また、特定非営利活動法人ホールアース研究所は、専門的知識・技術を生かし活動をサポートしていただきます。
(左から:特定非営利活動法人ホールアース研究所山崎宏代表理事、日本プラスト株式会社豊田剛志取締役経営企画本部長、県くらし・環境部市川敏之部長)
中部電力株式会社(令和3年10月28日協定締結)
中部電力株式会社、一般財団法人日本菌根菌財団、掛川市、県中遠農林事務所の4者は、掛川市沖之須の県有防災林における森林整備を通して、環境保全に対する意識を醸成し、未来の世代へ人々の想いと豊かな自然環境の継承に取り組むため、令和3年10月28日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社は一般財団法人日本菌根菌財団の協力を得て、菌根菌*を接種したクロマツ苗木を海岸防災林に植栽することにより松林再生に取り組んでいきます。
また、財団は、長年蓄積してきた専門的知識・技術及び環境教育のノウハウを生かし活動をサポートしていきます。
菌根菌とは、土中の養水分を効果的に植物に供給することで生育を旺盛にし、環境ストレス耐性や病害虫抵抗性も高めるとされているカビの一種。
(左から:中遠農林事務所森谷浩行所長、一般財団法人日本菌根菌財団石井孝昭理事長、中部電力株式会社佐々木敏春常務執行役員静岡支店長、掛川市高柳和正産業経済部長)
株式会社天龍造園建設(令和3年10月22日協定締結)
株式会社天龍造園建設(浜松市東区材木町)と県西部農林事務所は、浜松県有防災林において、地域の暮らしを守る海岸防災林の機能向上及び景観維持に取り組むため、令和3年10月22日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社はこれまで、浜松市沿岸域防潮堤整備において植栽工事を請け負い、クロマツや広葉樹の植栽を行っており、今回新たな活動として、浜松市沿岸域防潮堤950ⅿを含む浜松県有防災林15haにおいて、下草刈りや除伐等の森林整備に取り組んでいただけることになりました。
西部農林事務所は、活動場所の提供や、活動に対する指導・助言、情報発信等を行います。
(左から:西部農林事務所平松久典所長、天龍造園建設株式会社内山晴芳代表取締役社長)
清水建設株式会社静岡営業所(令和3年10月19日協定締結)
清水建設株式会社静岡営業所(静岡市葵区御幸町)が、しずおか里山体験学習施設遊木の森において森づくり活動に取り組むため、令和3年10月19日に静岡県と「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社は三重県において、企業の森協定を平成22年に締結し、森づくり活動を約11年間継続してきました。
協定締結を契機に、遊木の森内の約0.3haにおいて、快適に散策や自然観察ができる森づくりを行うことで、県民の保健休養に資するとともに、森林環境教育の場として活用していけるよう、活動に組んでいただきます。
(左から:清水建設株式会社名古屋支店白石副支店長、清水建設株式会社静岡営業所田和所長、県くらし・環境部市川部長、高畑部長代理)
エンシュウ株式会社(令和3年10月11日協定締結)
エンシュウ株式会社(浜松市南区高塚町)、一般社団法人フォレメンテあかまつ、静岡県の3者が県立森林公園において彩り豊かな森林景観の再生や、多様な生物の生息する森づくりに取り組むため、令和3年10月11日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社はこれまで浜松市内において「ウェルカメクリーン作戦」等の活動に参加しており、今回新たな活動として、県立森林公園内の約0.5haを「エンシュウ百年の森」として、植栽や下草刈り等の森林整備に組んでいただけることとなりました。
また、一般社団法人フォレメンテあかまつは、専門的知識・技術を生かし活動をサポートしていただきます。
(左から:一般社団法人フォレメンテあかまつ藤下章男会長、エンシュウ株式会社山下晴央代表取締役社長、県西部農林事務所平松久典所長)
キリンディスティラリー株式会社(令和3年7月15日協定締結)
キリンディスティラリー株式会社(御殿場市柴怒田)、NPО法人土に還る木森づくりの会、御殿場市、静岡県の4者が富士山麓における豊かな森づくりに取り組むため、令和3年7月15日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社はこれまで「キリン富士山麓水資源の森」活動を行っており、今回、新たに「キリンの森活動」として、富士御殿場蒸留所内と、隣接している民有林において、森林整備や森林環境教育などに組んでいただけることとなりました。
また、同NPOは、これまで20年にわたる森づくりや環境教育のノウハウにより、「キリンの森活動」を専門的にサポートしていただきます。
(左から:御殿場市若林洋平市長、NPO法人土に還る木森づくりの会勝俣昇代表理事、キリンディスティラリー株式会社押田明成代表取締役社長兼工場長、県くらし・環境部市川敏之部長)
有限会社荻造園工事(令和3年6月17日協定締結)
有限会社荻造園工事(浜松市西区呉松町)が大草山悠久の森の森づくり活動に取り組むため、令和3年6月17日に静岡県と「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
有限会社荻造園工事は、これまでも大草山の森林整備や大草山山頂のKAReNHaMaNaKoかんざんじ荘のビューポイント景観改善に関わってきました。
協定締結を契機に、造園企業として培ってきたノウハウを活かし、浜名湖畔に広がる大草山悠久の森の森づくりを通じて、県民の皆様が親しみを抱く彩り豊かな景観をもつ森林を継承できるよう、森づくり活動に取り組んでいきます。
(左から:有限会社荻造園工事荻代表取締役、県くらし・環境部市川部長)
中日本高速道路株式会社(令和3年3月22日協定締結)
中日本高速道路株式会社では、「5~10年後に想定される環境変化を踏まえ、地球規模の環境問題の解決に貢献していく」という考えのもと、社会への環境負荷低減のための様々な活動に取り組まれています。
それらの活動の一つとして、同社、公益財団法人静岡県グリーンバンク、静岡県の3者が令和3年3月22日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結し、同社から、県民参加の森づくりである「森づくり県民大作戦」の経費の支援をいただくこととなりました。
「森づくり県民大作戦」は、毎年県内各地で、森づくりボランティア団体やNPO等が開催している森づくりイベント等で、誰もが気軽に森づくりに参加できる機会となっています。県では、感染症対策を実践した「新しい森づくり活動」の普及を進めているところです。是非ご参加ください。
アサヒ飲料株式会社富士山工場(令和3年3月15日協定締結)
アサヒ飲料株式会社富士山工場、認定NPO法人富士山クラブ、静岡県の3者が富士宮市北山における豊かな森づくりに取り組むため、令和3年3月15日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
同社は、水資源の森の保全は、企業としての社会的責任であるとして、全国各地で水源地保全活動に取り組んでおり、富士山工場でも、富士山周辺で森林保全活動を実施している認定NPO法人富士山クラブと連携して、森づくりに取り組んでいただけることとなりました。
4月下旬に、本協定に基づく初めての森づくり活動が予定されています。
(左から:認定NPO法人富士山クラブ野口健理事長、アサヒ飲料株式会社富士山工場杉野英昭工場長、県くらし・環境部市川敏之部長)
ブリヂストンエラステック株式会社(令和2年12月22日協定締結)
ブリヂストンエラステック株式会社では、これまで、工場周辺や海岸防災林の清掃や、社員全員による環境宣言など、様々な環境活動に取り組んでおり、今後「エターナルグリーンプロジェクト」を通じ、NPO法人時の寿の森クラブと連携し、継続した森林整備活動を行っていただけることとなりました。
そこで、ブリヂストンエラステック株式会社、NPO法人時ノ寿の森クラブ、掛川市、静岡県の4者が掛川市倉真(くらみ)の時ノ寿地域における源流の森づくりに取り組むため、令和2年12月22日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
(左から:掛川市大石産業経済部長、NPO法人時ノ寿の森クラブ松浦理事長、ブリヂストンエラステック株式会社荻島代表取締役、県くらし・環境部市川部長)
小関(こせき)建設株式会社(令和2年11月17日協定締結)
小関建設株式会社、NPO法人時ノ寿の森クラブ、掛川市、静岡県の4者が掛川市倉真(くらみ)の時ノ寿地域における源流の森づくりに取り組むため、令和2年11月17日に「しずおか未来の森サポーター」協定を締結しました。
小関建設株式会社は、2008年(平成20年)頃から小関代表が個人として自社の機械を使用した林道の整備や倒木の除去等、NPO法人時ノ寿の森クラブの活動をサポートしてきました。
協定締結を契機に社内に「時ノ寿の森救援隊」を正式に組織し、引き続き機械や技術力を生かして次の100年に向けて森林整備活動に参加していくことになりました。また、「小関建設の森」を設置し、社員参加による持続可能な森づくり活動に取り組んでいきます。
(左から:掛川市大石産業経済部長、小関建設株式会社小関代表取締役、NPO法人時ノ寿の森クラブ松浦理事長、県くらし・環境部市川部長)
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