ふじのくに森の町内会 間伐に寄与する紙
「ふじのくに森の町内会間伐に寄与する紙」は、紙を使って間伐などの森林整備を助ける新しいCSR活動の仕組みです。
間伐に寄与する紙とは
紙を使った新たな森づくり「間伐に寄与する紙」とは、未利用木材を搬出する費用が含まれている紙のことです。
印刷物として使うことで、森林の間伐費用の不足分を補い森林整備を促進する仕組みで、限られた資源を有効活用します。
ふじのくに森の町内会間伐に寄与する紙は、「印刷物」、「封筒・名刺」、「コピー用紙」でご利用できます。
未利用材活用費とは
紙1kgあたり15円(通常の紙代の約10%)を、木材の搬出と森林資源の有効活用のために利用します。
未利用材活用費は全額森林整備費として整備者に支払われます。そして使用した紙と同重量の木材が、紙の原料であるチップとして活用されます。
山の作業は、1度きりではなく継続的に行う必要があります。
少しづつでも皆様の定期的な支援を求めています。
材を搬出するのは、静岡県内で公的な森林認証を取得している山です。
まず静岡市の静岡市林業研究会森林認証部会から搬出しています。
今後、必要に応じてエリアを拡大する予定です。
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部環境局環境ふれあい課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2848
ファクス番号:054-221-3278
fureai@pref.shizuoka.lg.jp