ふじのくに森の町内会
「ふじのくに森の町内会間伐に寄与する紙」は、紙を使って間伐などの森林整備を助ける新しいCSR活動の仕組みです。
「ふじのくに森の町内会」とは
森林と企業をつないで豊かな森づくりを社会全体で支える仕組みです。
森本来の力を取り戻し、良質な木材を育てるための活動です。
静岡県の切り捨て間伐をなくすために、木材を資源として有効活用します。
印刷物を制作する際に「ふじのくに森の町内会」の紙を使用すると、その紙代の一部により、間伐材を搬出し有効に活用することができ、間伐の促進につながります。
「ふじのくに森の町内会」の仕組みを使って、健やかな森づくりに協力するサポーター企業を募集しています。
サポーター企業には、静岡県が、「しずおか未来の森サポーター」認定証を交付します。
トピックス
令和3年4月から「株式会社玉川きこり社」が申込書の受付窓口となります。
これまでと申込方法は変わりません。ご利用いただく紙の申込書をメール又はファクスで受付窓口までお送りください。
申込書様式は、次のページからご確認ください。
電話:054-292-2730、ファクス:054-292-2770、Eメール:info@kicorisha.com
株式会社玉川きこり社は、静岡市の山間部「オクシズ」にある静岡市葵区玉川地区で林業や山の製品販売などを営んでいる会社です。
令和2年8月27日に静岡市林業研究会が県及び静岡製材協同組合と新たに協定を締結し、ふじのくに森の町内会「間伐に寄与する紙」制度を運営していくことになりました。
新たに制度運営者となる静岡市林業研究会は、これまで当制度において未利用間伐材の搬出を担ってきた団体です。
持続可能な森林管理を行っていることを第三者が認定するSGEC森林認証を取得し、静岡市北部「オクシズ」地域の森林を管理しています。
皆様のご協力を一層森づくり活動へつなげていきますので、引き続き「間伐に寄与する紙」を是非ご利用ください。
ふじのくに森の町内会間伐に寄与する紙によって 林地に捨てられる木材が活用されています。
ふじのくに森の町内会第1回木材納入
このページに関するお問い合わせ
くらし・環境部環境局環境ふれあい課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2848
ファクス番号:054-221-3278
fureai@pref.shizuoka.lg.jp