小窓付き耐震合板補強工法(コンクール優秀賞)
コンクール入賞作品
工法紹介
- 工法名称
- 小窓付き耐震合板補強工法(コンクール優秀賞)
- 工法の種類
- コンクール入賞作品
- 概要
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明かり取りの設置が可能で、快適空間を維持できる補強工法。
RC耐震壁開口周比を適用。
補強手順
「住環境を害さないところを優先順位に補強」- ステップ1 まず、住みながら工事できるところを優先補強(ベランダ下 1F)
- ステップ2 本工法「小窓付き耐震合板補強」(半間タイプ、1間タイプ)
(開口部周囲の下地補強がポイント) - ステップ3 不足耐震壁は、構造用合板(普及タイプ)による補強
(外周を優先)
- この工法が使える場合とその効果
- 工期
- 標準工事額
- 課題住宅に対して、約140万円
- 施工実績
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なし
- 特許登録等
- お問い合わせ先
- 会社名:小澤 徹(コンクール入賞者)
〒***-****
住所:静岡県静岡市
電話:*** ファクス:***
Eメール:*****
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- 耐力壁にも開口部を設けられる工法である。
- 特殊な工法を必要としないことから、汎用性がある。
- 実験の結果、提案と同程度の耐力が発揮されることを確認した。
事例写真
静岡県県民部建築安全推進課
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