備蓄品
1.食料・飲料水
突然地震が起きて、食料のたくわえがなかったら・・・。
たとえお金があっても食料品店やスーパーマーケットで買うことはできません。
また地震の起きた直後は、食料などの輸送も満足にはできません。
救援活動が受けられるまでの食料や飲料水は、各家庭でたくわえておく必要があります。
- 食料・・・・・7日分(うち非常食3日分)程度を用意しておきましょう。
- 飲料水・・・・・1人につき1日3リットルの水を最低3日分用意しましょう。
- ※赤ちゃんのいる家庭では
飲料水、ミルク、哺乳びん、離乳食、スプーン、着替え、オムツ、清浄綿、おぶい紐、タオル、バスタオル又はベビー毛布、ガーゼ又はハンカチ、バケツ、ビニール袋、石鹸などを用意しましょう。 - ※妊婦さんのいる家庭では
脱脂綿、ガーゼ、サラシ、T字帯、清浄綿及び新生児用品、ちり紙、ビニール風呂敷、ビニール袋、母子手帳、新聞紙、石鹸などを用意しましょう。
- ※赤ちゃんのいる家庭では
2.非常持出品
非常持出品は家族構成を考えて、最低限度のものを用意しておきましょう。
また大地震が発生した場合、けがをしても病院でただちに治療を受けることは困難です。
いざという時に備え、各家庭では救急薬品などの準備もしておきましょう。
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