備蓄品

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ページID1041597  更新日 2023年3月15日

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1.食料・飲料水

突然地震が起きて、食料のたくわえがなかったら・・・。
たとえお金があっても食料品店やスーパーマーケットで買うことはできません。
また地震の起きた直後は、食料などの輸送も満足にはできません。
救援活動が受けられるまでの食料や飲料水は、各家庭でたくわえておく必要があります。

  • 食料・・・・・7日分(うち非常食3日分)程度を用意しておきましょう。
  • 飲料水・・・・・1人につき1日3リットルの水を最低3日分用意しましょう。
    • ※赤ちゃんのいる家庭では
      飲料水、ミルク、哺乳びん、離乳食、スプーン、着替え、オムツ、清浄綿、おぶい紐、タオル、バスタオル又はベビー毛布、ガーゼ又はハンカチ、バケツ、ビニール袋、石鹸などを用意しましょう。
    • ※妊婦さんのいる家庭では
      脱脂綿、ガーゼ、サラシ、T字帯、清浄綿及び新生児用品、ちり紙、ビニール風呂敷、ビニール袋、母子手帳、新聞紙、石鹸などを用意しましょう。

2.非常持出品

非常持出品は家族構成を考えて、最低限度のものを用意しておきましょう。
また大地震が発生した場合、けがをしても病院でただちに治療を受けることは困難です。
いざという時に備え、各家庭では救急薬品などの準備もしておきましょう。

イラスト:非常持出品

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くらし・環境部建築住宅局建築安全推進課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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