科学の甲子園 静岡県大会を開催しました

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ページID1083904  更新日 2026年8月18日

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県内の高校生が科学の力を競い合いました

フラスコを持ったあすなろビーンズ

「令和7年度科学の甲子園 静岡県大会」を開催しました。当日の競技の様子や、生徒たちの活躍について紹介します。

大会には県内の高校生が参加し、筆記競技や実技競技に挑戦しました。

限られた時間の中で知識や発想力を生かし、仲間と協力しながら課題の解決に取り組む姿が見られました。

大会概要

開会式の写真
↑県最終予選 開会式の様子

「科学の甲子園」の全国大会が毎年3月に開催されています(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催)。

静岡県大会では、全国大会に出場する代表チームを選抜するとともに、理数教育の推進と科学の興味・関心を高めることを目的として開催しています。

静岡県大会は、県1次予選(筆記競技)と県最終予選(実技競技)の2段階で実施されます。県1次予選では、県最終予選に進む7チームを選抜します。県最終予選では、全国大会に出場する県代表チームを決定します。

令和7年度は1次予選参加校を対象に、最大3チームまで最終予選へのオープン参加ができるようにしました。

県1次予選

グループで作業するあすなろビーンズ

県1次予選は、令和7年10月19日(日曜)に各参加校で開催し、17校58チームが競技に参加しました。

筆記競技が行われ、物理・化学・生物・地学・数学・情報の各分野から出題されました。

生徒たちは100分の競技時間の中で、チーム内で相談や役割分担を行いながら、協力して解答しました。一人ひとりが得意分野の力を発揮したり、お互いに苦手分野を補い合ったりするなど、チームワークを大切にして取り組んでいました。

県最終予選

紙飛行機を作る様子・紙飛行機を飛ばす様子
実技競技の様子(紙飛行機を作る様子(左)/作成した紙飛行機を飛ばす様子(右))

県最終予選は、令和7年12月25日(木曜)に静岡県総合教育センターで開催しました。

1次予選を通過した韮山高等学校、富士高等学校、藤枝東高等学校、静岡高等学校、掛川西高等学校、浜松北高等学校、磐田南高等学校の7校と、オープン参加の科学技術高等学校、浜松南高等学校の2校から各1チームの計9チームが参加しました。

実技競技が2種目行われました。

1種目は競技内容がすべて当日に発表されました。

もう1種目は事前に「紙飛行機を使った競技」という情報のみが示され、その詳細は当日に発表されました。

生徒たちは限られた時間の中で課題を理解し、作戦を立て、役割を分担しながら試技と改善を繰り返していました。

生徒たちの様子

チームで作戦を立てている様子の写真
↑チームで作戦を立てている様子

実技競技では、生徒たちが課題の内容や条件、得点方法を丁寧に確認し、チームで話し合いながら作戦を立てる様子が見られました。

一人ひとりが役割を果たしながら協力し、思いどおりに結果が出ない場面でも粘り強く改善を重ね、新たなアイデアを取り入れながら試行錯誤を続けていました。

正解が一つではない課題に対して、それぞれの知識や経験を生かし、自ら考え、仲間と協働しながらより良い方法を追求する姿が見られました。

また、随所に柔軟な発想が発揮され、限られた時間の中で計画性や実行力、決断力が試される場面でも自分たちを信じて最後まで前向きに取り組む姿が印象的でした。

大会結果

最終予選 表彰式の様子
↑県最終予選 表彰式の様子

県最終予選の結果、浜松北高等学校が第1位となり、静岡県代表として全国大会への出場を決めました。

全国大会は、令和8年3月20日(金曜)から23日(月曜)まで、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開催されました。

令和8年度「科学の甲子園 静岡県大会」について

白衣で実験をしているあすなろビーンズ

今後も「科学の甲子園 静岡県大会」を通じて、生徒の科学への興味・関心を高めるとともに、思考力や協働する力を育む理数教育の充実を図っていきます。

令和8年度大会の詳細は、決まり次第、各校へお知らせいたします。

問合せ先

静岡県総合教育センター 総合支援部 高等学校支援課

電話番号:0537-24-9725

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育政策課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-3168
ファクス番号:054-221-3561
kyoui_seisaku@pref.shizuoka.lg.jp