公立大学法人静岡文化芸術大学の第2期中期目標

知事は、公立大学法人静岡文化芸術大学に係る平成28年度から平成33年度までの第2期中期目標（法人が今後6年間において達成すべき業務運営に関する目標）を定め、法人に対しこの目標を達成するよう指示しました。

中期目標を定める根拠

地方独立行政法人法（平成15年法律第118号）第25条第1項
※地方独立行政法人法の規定（法第25条第3項及び第78条第3項）により、中期目標の作成に当たっては、静岡県公立大学法人評価委員会及び公立大学法人静岡文化芸術大学の意見を聴くとともに県議会の議決を経ております。

中期目標の期間

平成28年4月1日～平成34年3月31日

中期目標の概要

概要

第2期中期目標においては、静岡文化芸術大学が、「実務型の人材の育成」と「静岡県及び国際社会の発展への貢献」の実現に引き続き取り組むとともに、グローバル化や情報化の進展、少子高齢化、また地方における人口流出とそれに伴う地域経済の縮小といった変化に柔軟に対応するとともに、地方を創生する中心となる「ひと」を育成する機能や地域貢献機能の一層の強化をするため、グローバル人材の育成、文化と芸術を中心とした地域貢献、優秀な学生の安定的確保を重点的な目標とし、これを達成するための目標を策定しました。

内容

• 住民に対して提供するサービスその他業務（教育研究）の質の向上
• 業務運営の改善・効率化
• 財務内容の改善
• 教育研究・組織運営の状況についての自己点検・評価・情報提供
• その他業務運営に関する重要目標

公立大学法人静岡文化芸術大学の第2期中期目標〔全文〕

• 公立大学法人静岡文化芸術大学の第2期中期目標 （PDF 198.8KB）