マンガ「もしかして私ってヤングケアラー?!」

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1062594  更新日 2024年4月19日

印刷大きな文字で印刷

「もしかして私ってヤングケアラー?!」

県ではヤングケアラーの理解促進のため、マンガを作成しました!

マンガのイメージです。

ヤングケアラーは、家庭内で日常的に(当たり前のこととして)ケアを行っていることもあり、自分がヤングケアラーであると認識することが困難です。また、ヤングケアラーだと認識しても、誰にも相談できなくて悩んでいる子どもも少なくありません。

このマンガをとおして、読者の方がヤングケアラーの気持ちや悩みを知ることにより、ヤングケアラーに気づき、寄添うきっかけになればと思います。

マンガ1

2

3

4

5

6

ダウンロードはこちらから ↓

※マンガで示した事例は、県や国の実態調査の結果や、ヤングケアラーの支援ケースをとおして見えてきた課題、元・現ヤングケアラーの方の意見等を参考の上、関係機関で協議し作成した「1事例」となります。ヤングケアラーは多様性があり、ケアに係る直接的な負担軽減につなげることだけが、必ずしも正解ということではない場合もあります。(話を聞いてくれるだけで良いというヤングケアラーもいます。)

個別のヤングケアラー支援についての御相談は、各市町のヤングケアラー担当課にお問い合わせください。

関連情報

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部こども未来局こども家庭課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2307
ファクス番号:054-221-3521
kokatei@pref.shizuoka.lg.jp