「遠隔手話通訳システム」の運用を開始します

新型コロナウイルスの影響により、手話通訳者が病院等に同行することが困難な場合に、手話通訳者の同行の代替として、オンラインで手話通訳を提供する「遠隔手話通訳システム」の運用を開始します。

病院を受診する場合のほか、感染症に感染した場合の療養先、災害時の避難所等においての利用など、聴覚に障害のある人のコミュニケーション支援に努めます。

利用可能時間

平日9時～17時15分

利用方法

利用手続きの流れ

1. 利用者⇒市町
   • 手話通訳者の派遣を市町に申請
   • 市町は遠隔手話が必要と判断した場合は専用ブースを予約
2. 市町⇒利用者
   手話通訳派遣予定者と通信用のURL等を利用者に通知
3. 利用者⇔手話通訳者
   手話通訳者は専用ブースに待機。利用者は通知された通信用URL等から手話通訳者のパソコンにアクセス

その他

• 説明動画（外部リンク）
  「遠隔手話通訳システム」の利用方法を説明した動画(手話通訳付き)はこちらを御覧ください。
• チラシ （PDF 1.2MB）