病床機能報告における定量的基準「静岡方式」について
病床機能報告につきましては、平成30年に厚生労働省から各都道府県に対して、地域医療構想調整会議の議論を活性化する観点から、地域の実情に応じた定量的な基準の導入を求める通知が発出されたことを受け、本県では独自の基準である「静岡方式」を導入しております。
令和3年度病床機能報告の報告内容の変更を受け、「静岡方式」を見直しましたので、各医療機関の病床機能報告作成の際には、当該基準を御活用いただけると幸いです。
なお、基準はあくまで「目安」であり、各医療機関におかれましては、これまでどおり自主的に病床機能を御選択いただけることを申し添えます。
- 病床機能報告における定量的基準「静岡方式」(令和3年度報告版) (PDF 1.0MB)
- 【参考】地域医療構想調整会議の活性化のための地域の実情に応じた定量的な基準の導入について(平成30年8月16日厚生労働省医政局地域医療計画課長通知) (PDF 62.3KB)
参考(見直し前の「静岡方式」)
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