猫の屋内飼育

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ページID1025179  更新日 2023年1月13日

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屋内飼育をすると

  1. 御近所に迷惑がかかりません。
  2. 他のねこ等から感染して病気になることがなくなります。
  3. 猫が交通事故にあうことがなくなります。

屋内飼育をするために

1避妊去勢

メスの場合、発情期に多くのオスが集まり、鳴き声をかわしたり、オスの場合は、外に出たがったり、鳴き声やけんか、スプレー(尿を壁等に吹き付ける)をして回ることがなくなります。

2トイレのしつけ

猫はトイレの後、前足で土をかけて埋めて隠す習性があります。
部屋の静かな落ち着ける場所に排泄用の箱をおいて、中に砂などを入れた猫用のトイレを準備してください。

3上下に動ける場所を作ってあげる。

猫は高い場所によじ登る習性があります。
猫が立体的に自由に行動ができるように、テレビの上やタンスの上なども上れるようにしてあげてください。

4猫のストレス発散

猫の「遊び」の要求にはなるべく応えてあげてください。猫が遊べる遊具を与えたり、外を眺める場所をつくってあげることもよいでしょう。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部生活衛生局衛生課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2347
ファクス番号:054-221-2342
eisei@pref.shizuoka.lg.jp