静岡県における障害者スポーツセンター機能の整備に向けた基本構想

「静岡県における障害者スポーツセンター機能の整備に向けた基本構想」を策定しました。

本構想の位置づけ

　東京 2020パラリンピック競技大会のレガシーとして、スポーツを通じた共生社実現に向けた取組をより一層進めるため、国により「第3期スポーツ基本計画」や「障害者スポーツ振興方策に関する検討チーム報告書（高橋プラン）」がまとめられ、障害の有無に関わらず、様々な人々が個々の力を発揮できるようになるとい「当然あるべき」社会の必要性が再認識されてます。
　静岡県（以下「本県」という。）においても「静岡県スポーツ推進計画」に基づき、スポーツを通じた共生社会の実現のため障害者スポーツの振興に向けた取組を行っており、障害の有無に関わらず、いつでも、どこでも、誰もがスポーツを楽しめる環境を創るために、令和4年度には有識者による「静岡県パラスポーツ推進協議会」において取組の報告書がまとめられ、さらに令和5年度には「ふじのくにパラスポーツ推進コンソーシアム環境整備ワーキンググループ」において、障害者スポーツの活動拠点の在り方について検討が進められきました。
　本構想は、関連計画及び本県における協議会の報告書、コンソーシアム環境整備ワーキンググループにおける検討を踏まえ、スポーツを通じた共生社会の実現に向けて、本県における障害者スポーツの環境整備を進めるため、障害者スポーツセンタ機能のに向けた考え方を示すものです。

基本構想

用途に応じて3種類を策定いたしました。

・静岡県における障害者スポーツセンター機能の整備に向けた基本構想【全体版】

・静岡県における障害者スポーツセンター機能の整備に向けた基本構想【概要版】

・静岡県における障害者スポーツセンター機能の整備に向けた基本構想【要旨】

• 静岡県における障害者スポーツセンター機能の 整備に向けた基本構想【全体版】 （PDF 4.9MB）
• 静岡県における障害者スポーツセンター機能の 整備に向けた基本構想【概要版】 （PDF 1.2MB）
• 静岡県における障害者スポーツセンター機能の 整備に向けた基本構想【要旨】 （PDF 971.3KB）