令和6年度北方領土返還要求運動のご紹介
青少年等現地視察事業
新型コロナウイルス感染症の影響で実施を見送っていた視察研修事業を6年ぶりに実施しました。北方領土を間近に見ることができる根室市、標津町、羅臼町を訪問し、元島民の体験談を聞いていただくこと等により、若年層に北方領土問題への関心を高めてもらうことができました。
【参加中学生の感想等】
当日は天候に恵まれ、実際に北方領土を見ることができ、また北方領土に関心の高い道民の方々から直接講義等を受けたことで、参加した中学生が領土問題を身近に感じられる機会となりました。生徒たちからは、「今までは(北方領土問題について)関心もなく意識していなかったが、北海道では深刻な問題として捉えられている」、「北海道では身近な問題として捉えられ、返還を願う看板も多い」、「関心がない若い人たちにもつなげていく必要がある」、「今回見聞きして学んだことは、家族にも伝える」旨の前向きな感想をいただき、北方領土返還のために有意義な視察研修事業となりました。
(実施主体:北方領土返還要求運動静岡県民会議)
【事業概要】
日程 |
令和6年8月20日(火曜) ~ 8月23日(金曜) | ||||||||
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旅程 |
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参加者 |
浜松市内公立中学校生徒:17名 引率者(浜松市教育委員会職員等):8名 |
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費用負担 |
独立行政法人北方領土問題対策協会(全額負担) |
標語募集事業【募集は終了しました】
県では、北方領土について県民の皆様に広く認識していただき、北方領土返還の気運を高めるため、「北方領土に関する標語・キャッチコピー」の募集を毎年実施しており、今年度も以下のとおり募集いたします。多数のご応募をお待ちしております。
(実施主体:北方領土返還要求静岡県民会議)
【募集概要】
募集内容 | 北方領土の返還をアピールする標語で、自由な発想のもの、想いが伝わるもの |
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応募資格 | 県内在住者 |
応募期間 | 令和6年 9月17日(火曜)~11月15日(金曜)まで(必着) |
応募方法 |
・はがき、ファクス又は電子メールのいずれか ・応募は1人2作品まで(自作・未発表に限る) ・様式自由 ※応募作品には、応募者の住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を書き添えてください。 |
応募先 |
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6 静岡県地域外交局 地域外交課内 北方領土返還要求静岡県民会議 電話&ファクス 054-272-1250 Eメール shizu.shakyoren@po3.across.or.jp |
昨年度優秀作品
「世代超え 国民願う 四島(しま)返還」
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〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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ファクス番号:054-221-2542
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