グランシップ
静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ
グランシップは、「文化創造と交流の拠点」として、静岡県が設置する県立複合文化施設です。
現在は、公益財団法人静岡県文化財団が静岡県からグランシップの指定管理者として指定を受け、グランシップ企画事業、貸館事業、大規模コンベンションや各種学術会議等を通じ、静岡県の文化振興の一翼を担っています。
グランシップの詳細についてはグランシップホームページをご覧ください。
施設概要
- 正式名称/愛称
- 静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ
- 所在地
- 〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3番1号
- 開館日
-
平成11年3月13日
- 設計 建築家
- 磯崎新/株式会社磯崎新アトリエ
- ロゴタイプ・サインデザイン
- ハビエル・エランド・マリスカル
施設ガイド
大ホール・海、中ホール・大地、11階会議ホール・風、6階交流ホール、展示ギャラリー、会議室、地下リハーサル室・練習室、2階映像ホール ほか
下記の施設写真はグランシップホームページの各施設ガイドにリンクしています。
静岡芸術劇場(グランシップ内)
舞台芸術の理想を極めた、ライブ感のあふれる劇場空間。
アーティストの表情から息づかいまでが間近に体験できるよう設計されたライブ感あふれる劇場空間で、奥行きのある舞台空間においては、さまざまな仕掛けを可能にしています。さらに舞台機構から楽屋、備品など、細部に至るまで、芸術家が活動しやすい工夫を盛り込み、まさに舞台芸術の理想を極めたのが、このホール。
ここでは公益財団法人静岡県舞台芸術センターが企画制作する作品を鑑賞することができ、静岡県の舞台芸術の拠点として、舞台芸術公園(静岡市有度山北麗)と連携した意欲的な活動に期待が高まっています。
施設・設備概要
客席
固定席(ギャラリー席2層)401席(車椅子席2席、親子室1室4席)
ステージ面積
450平方メートル、間口16.2m、奥行16.2m、高さ12.6m
セミオープン形式(固定式袖壁)道具迫り1基、小迫り2基
その他
ホワイエ、クローク、救護室、カフェ1ヵ所(2F)
静岡芸術劇場は、グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)の先端部分に位置する舞台芸術のための専門施設です。グランシップエントランスとは建物の入り口が異なりますので、ご注意ください。