中国・韓国の開催都市
中国
成都市 人口:2,119.2万人 面積:14,380平方キロメートル
四川省の中央部に位置する大都市で、「天府の国」の異名を持つ豊かな平原の中にある。
三国志の舞台としても有名で、三国時代にまつわる遺跡などの歴史スポットがある。
3,000年もの間、都市の名前が変わっていないことが、その歴史の深さを物語っている。
梅州市 人口:544万人 面積:15,860平方キロメートル
広東省東端の山間部にある都市で、製鉄、科学、食品、紡績、酒造などの産業が盛ん。
かつては海外に進出する華僑を多く輩出していた。
客家(ハッカ)語を使用する人が多く、他にも特色のある家屋など、独特な文化が伝わっている。
韓国
全州市 人口:65万人 面積:206平方キロメートル
首都ソウルの南、約200kmに位置する全羅北道の中部にある都市。
後百済の王都であり、朝鮮王朝の発祥の地であった歴史の面影を残しており、観光スポットが豊富なため多くの観光客が訪れる。
「食の都」としても知られ、特産品は「全州八味」と称される。
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