災害時に燃料供給を継続できるガソリンスタンドについて

住民拠点SSについて

災害時における燃料供給拠点として、SS（＝サービスステーション。ガソリンスタンドのこと。）の役割の重要性が再認識されています。

経済産業省資源エネルギー庁は、自家発電設備を備え、災害による停電時等にも地域の住民の方々に継続して給油を行うことができる「住民拠点SS（サービスステーション）」の整備・指定を進めています。

住民拠点SSは、災害時における地域住民の燃料供給の拠り所であり、基本情報（事業者名、SS名、住所、電話番号等）について、整備の完了したSSから適時公表することとされています。

住民拠点SSに関する情報は資源エネルギー庁のウェブサイトでご確認いただけます。

• 住民拠点サービスステーションについて（外部リンク）