夏の富士登山に多い遭難事故事例

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ページID2005743  更新日 2026年7月7日

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登っている途中に高山病になり、頭痛や吐き気がしていたが、我慢して登山を続けていたら、全く動けなくなってしまった。

高山病を発症した場合、無理に高度を上げてはいけません。

そのまま放置すると「脳浮腫」や「肺水腫」といった生命に関わる病気を誘発するおそれがあります。

下山を急ぐあまり、滑って転倒した。

火山灰の積もった富士山は、下りが特に滑りやすくなっています。

尻もちをついた所が岩盤だったため、骨折した登山者もいます。

当事者だけでなく、落石を起こし、他の登山者に危害を加えてしまう恐れもあります。

昼間に下山するつもりだったが、時間がかかりすぎて日没となり、真っ暗で道がわからなくなってしまった。

ヘッドランプさえ持っていれば、迷わず下山出来る場合もあります。

準備不足・装備不足を原因とする遭難も多発してします。

日頃の運動不足から、膝関節に負担がかかり過ぎて、下りで動けなくなった。

富士登山のためのトレーニングを積んでから、登山してください。

初めての登山が日本一高い山『富士山』では、遭難のリスクは高まります。

余裕を持った登頂が出来るくらいの体力がなければ、安全に下山は出来ません。

登山は登りよりも下りの方が足腰への負担が大きく、遭難事故も下りに多い傾向です。

自分の汗と雨によって、着ている服がずぶ濡れとなり、低体温で動けなくなってしまった。

夏とは言え富士山は日本一高い山で、山頂の気温は下界よりも約23度、五合目でも約15度低くなっています。

速乾吸水性の高い肌着や防水透湿性に優れたゴアテックス素材等のセパレートタイプのレインウエアを用意しましょう。

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警察本部地域部地域課