性犯罪の防犯対策

被害にあわないようにするには？

「自分は大丈夫」なんて思っていませんか？

警察官は、いろいろな事件や事故を扱いますが、「いつ誰が被害にあうかわからない！」と誰もが口をそろえます！

おびえて生活をする必要はないですが、警戒心は忘れないようにしてください。

「ながら」歩きはだめ！

携帯電話や音楽プレーヤー等を使いながら歩くのは、注意力を欠き大変危険です！

遠回りでも明るい道を！

「もしも」のときに助けてくれる人はいますか？

夜道を歩くときは遠回りしてでも、人目のある大通りを選びましょう！

夜はなるべく車の利用を！

夜の一人歩きや自転車は危険です！

できる限り家族のお迎えやタクシーを利用して、一人にならないようにしましょう！

「酔っ払った女性を狙った」と言う犯人もいるので、飲み会の後などは要注意です！

家に入るまで気を抜かない！

「バスを降りてから自宅まで」「自宅マンションのエレベーターに乗るとき」など、家の近くでの被害もあるんです。

家の近くまで来ると、つい油断をしてしまいがちですが、玄関のドアを閉めるまで警戒心を忘れないで！

家にいるときはしっかり戸締り

屋内での被害も発生しています。

家にいるとき、特に夜寝る前にはしっかり戸締りをしましょう！

すぐに110番通報！

危険を感じたら大声で助けを呼ぶ、防犯ブザーを使用して安全な場所に逃げましょう！

そしてすぐに110番通報を！