沿革

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ページID2002163　 更新日 2023年7月19日

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明治6年

浜松県に番人が配置され、翌年、白須賀屯所設置
その後、浜松県の番人縮少のため、白須賀屯所廃止

明治9年

東海道白須賀宿(現在の湖西市白須賀）395番地にある本陣跡に、約22坪の土地などの寄付を受け、白須賀巡査屯所設置

明治10年

「警察出張所・屯所」が「警察署・分署」に名称変更のため、白須賀巡査屯所から浜松警察署白須賀分署へ改称
その後、浜松警察署白須賀分署廃止、浜松警察署新所分署新設

明治17年

浜松警察署新所分署廃止

明治20年5月

浜松警察署新居巡査派出所が浜松警察署新居分署に昇格
新居町字泉町1235番地（現在の新居関所西側付近）に庁舎新築移転

大正15年

分署制度廃止のため、新居警察署と改称
管轄区域：新居町・白須賀町・吉津村・新所村・入出村・知波田村の2町4村

昭和23年2月

警察法の施行により、新居警察署が廃止され、自治体警察新居町・鷲津町警察署設置

昭和26年10月

警察法の改正により自治体警察新居町警察署は廃止
新居町新居1311番地の2（現在の泉町地区）に国家地方警察西浜名地区警察署設置
管轄区域：新居町・白須賀町・新所村・入出村・知波田村の2町3村

昭和27年5月

自治体警察鷲津町・舞阪町警察署が廃止され、国家地方警察西浜名地区警察署に編入

昭和29年7月

新警察法の施行により国家地方警察西浜名地区警察署が廃止され、新居警察署設置
管轄区域：浜名郡のうち新居町・舞阪町・鷲津町・白須賀町・新所村・入出村・知波田村の4町3村

昭和30年3月

白須賀町・鷲津町・新所村・入出村・知波田村合併、湖西町となった。
新居町新居3380番地の268に庁舎新築移転

昭和47年

湖西町は市制を施行

昭和54年9月

庁舎老朽化のため、新築

平成19年4月1日

管轄区域を湖西市・新居町に変更
白須賀駐在所を白須賀交番に変更

平成19年12月15日
～平成21年2月

新居警察署耐震補強工事実施

平成22年3月23日

新居町が湖西市と合併し、湖西警察署と改称する

平成25年4月1日

知波田駐在所・入出駐在所・新所駐在所を統合し、知波田交番となる

令和2年10月2日

湖西警察署移転に伴い、署所在地が新居町交番として新設された

令和3年3月22日

湖西市古見1035番地の1に庁舎新築移転