特別賞 SDGs実践「マスマス元肥(げんぴ)を使って、富士宮を元気に!!」

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ページID1047919  更新日 2024年2月2日

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ニジマスの残渣(ざんさ)を使ったビジネス

写真:野菜作りやスイーツ開発プロジェクト等、高校生が富士宮を元気にする活動

富士宮市特産のニジマスの残渣と朝霧牛の牛糞から作成した堆肥を使って、高校生が富士宮を元気にする活動です。野菜作りやスイーツ開発プロジェクト等を実施し、ビジネスを通じた持続可能な社会創りを目指しています。

富士宮高校会議所

富士宮高校会議所 集合写真

デザイナー:富士宮高校会議所 松 桃香

富士宮市は、日本一のニジマス養殖量日本一です。廃棄していたニジマスの残渣をマスマス堆肥として有効活用して、野菜・花等の栽培、二次加工品の開発、耕作放棄地の有効活用等、持続可能な社会を目指します。

所在地:富士宮市西町16-18
電話番号:090-5008-5439

選定評

高校生の視点から自分たちの住む街を元気にする活動を通じて、SDGsの学び、クラウドファンディングへの挑戦、ビジネス化を図る取り組みを評価しました。他地域の模範として、全国的な展開を期待しています。

このページに関するお問い合わせ

経済産業部商工業局地域産業課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2520
ファクス番号:054-221-5002
chiikisangyo@pref.shizuoka.lg.jp