特別賞 食を支える”だし”を学ぶ だしの学校
料理の“あたりまえ”を取り戻す。
日本が誇る食文化“和食”の源である「だし」。この文化を守り、未来永劫、継承していかなければなりません。だし取り体験プログラムを通して、だしをもっと身近に感じてもらい、だし離れの解消、日本の食文化の継承に努めています。
有限会社西尾商店
連携デザイナー プラネットプランター 間健太郎
「だし」文化の普及活動が、この様な形で賞をいただけたことは、大変、嬉しく思います。体を作るために大切な食事を、もっと美味しく、そして、もっと健康に!「だし」を通して伝えていくことの大切さを再認識しました。これからも、普及活動に励んでいきたいと思います。
所在地:静岡市清水区蒲原4-15-37
電話番号:054-388-2341
選定評
ユネスコの無形文化遺産にも登録された「和食」につながる日本の「だし」を「学校」という切り口で再認識する取組は社会性もあり、子どもたちに知っていただくだけでなく、大人も楽しんでいただくにはとてもよい活動と思います。今後、海外の方への展開など広がりも期待できると思います。
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